日頃から、Quora(クォーラ)というサイトを愛用している。

Quora(クオーラ)とは、ユーザーコミュニティで作成、編集、運営を行うQ&Aサイトである。2009年6月に会社を設立し2010年6月21日にウェブサイトを立ち上げた[4]。
質問と回答の収集を行なっており、ユーザーは質問の編集や他ユーザーによる回答に編集を提案することで協働作業が可能になっている[5]。主な競争相手はredditのようなソーシャルブックマークサイト、ChaCha(英語版)のようなソーシャル・ネットワーキング・サービス、そして数多くのQ&Aサイトである。

Wikipediaより

平たくいうと、Q & Aサイトなんですが、質問をすればお金がもらえるというサイトでもあります。どういう条件なのか100%把握しているわけではないですが、多くの質問で収益を上げている人もいるようです。

noteとかでコンテンツを販売している人はフォロワーとかある程度母数が必要な情報商材ではありますが、Quoraの面白いところは、シンプルな質問で何千円とかいくこともあるんです。

俺がみた中で、結構伸びてたのが「韓国ってなんで日本と仲悪いんですか?」この感じの質問。

自分としては、心理学やクリエイティブにおける手法や行動経済学、この辺を中心に毎日必ずと言っていいほどROMってます。たまに質問しますが、大した質問では何のに、数十円は報酬があります。

このたびMook本が出てました。Quoraオフィシャルブックとして、創業者のアダム・ディアンジェロ氏や、『超「整理法」』の著者・野口悠紀雄氏のインタビューを通じて、世界の知とコミュニーケーションについての掲載などがあります。

AIを駆使した知のプラットフォームであるQuoraの仕組み、活用法について解説。さらにQuoraに掲載された、ビジネス、デザイン、テクノロジー、人間関係、日本、働き方、そしてパンデミック後の世界はどう変わるかなど、テーマ別に実際のQ&Aを紹介するとともに、世界の知とコミュニーケーションについて考察します。

知識共有プラットフォームということで、アメリカではもうユニコーンなんですが、日本ではYahoo!知恵袋が近いですかね。

ただ、ほとんどの方々が実名で経歴込みで公表し、回答しているので、実に情報価値として高いサイトであります。

本当にいろんなジャンルがあるので、ぜひご覧ください。って俺はQuoraの回し者。

ただし、情報をどこまで信じるかは、あなた自身の判断で。

クリエイティブ的に言うと

若干、この締めが無理出てきた気がするが、クリエイティブの情報も非常に多いです。俺自身も、クリエイティブの専門用語を調べたり質問したりします。今日書いた、「セレンディピティ」に関しても実に多角的で深い考察でたくさんもの記事があります。

知識を深める。そういった日頃の行動は、自身のクリエイティブマインドにプラスの作用が大きいと感じます。ただし深淵を覗きすぎないように。。。

アプリもありますので、是非。