売れば売るほど赤字になるであろう、インクジェットプリンタのような販売価格で話題のPS5を予約しようと朝からいろんな家電量販店のウェブサイトを闊歩するも、軒並み予約受付終了かサーバーが混み合ってます状態。
ヤマダ電機とノジマでの、抽選予約販売のみ申し込めたので、早速デジタルエディションを抽選予約申し込み。(9/23までとかなので、お忘れなく・なおいつ登録しても当選確率は同じ模様)
当たるのか、当たらないのかはさておき、我が家の初代PS4は結構処理能力がしんどかったり、HDDがパンパンのパンだったりするので、PS5のタイトルは買わないまでも、PS4の買い替えとして買えたらいいなと。
しかし、売れば売るほど赤字であろうPS5だが、スペックなかなかエグい
CPU
・x86-64-AMD Ryzen “Zen 2”
・8コア/ 16 スレッド
・周波数:最大3.5GHz まで可変
GPU
・AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine
・レイトレーシングアクセラレーション
・周波数:最大2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)
システムメモリ
・GDDR6 16GB
・バンド幅:448GB/s
SSD
・825GB
読み込み速度:5.5GB/s Read Bandwidth(Raw)
映像出力
・HDMI OUT端子
・4K 120Hz TV、8K TV、VRR 対応(HDMI2.1規格による)
オーディオ
・“Tempest” 3Dオーディオ技術
少なくとも、4Kで120HzのリフレッシュレートのTVを持っている人なら、買わない方がおかしいレベルの内容。PS3の時もそうだったけど、ブルーレイ再生機とブルーレイも再生できるゲーム機の価格がほぼ同じとは。
言わずもがな、ハードはハードとしてばら撒いて、コンテンツ(ゲームやサービス)で回収する。大量生産により、多分廉価版の筐体が出る頃には原価でもバランスが取れるということなんだろうけど、何よりPS4のゲームも”ほぼ”互換性有りとのことで、ほとんどのゲームをPS Storeで購入していた自分にとっては朗報。
みなさん。座して待ちましょう。