ぴゅ〜〜、ぴゅ==ぴゅ=!
待望のピュ〜と吹くジャガーのDVD、みんな買ったかな?僕は買ったよ!
あの、フロッグマンショーで有名な『蛙男商会』の制作だから買うっきゃ無いよね!
でも、そんなことより驚きの最新ニュースが届いたぜ!ゲーム化、映像化ときたら、やっぱやっちまったよ!映画化!
待望のピュ〜と吹くジャガーのDVD、みんな買ったかな?僕は買ったよ!
あの、フロッグマンショーで有名な『蛙男商会』の制作だから買うっきゃ無いよね!
でも、そんなことより驚きの最新ニュースが届いたぜ!ゲーム化、映像化ときたら、やっぱやっちまったよ!映画化!
仕事がそこそこ「師走」を感じさせる展開になってきた。うむ。忙しい。
そこで、どういう訳か「嫌われ松子の一生」(注:映画版)を見た。
あらすじなどは大ヒット映画ゆえにご存知な人も多かろう。なので、解説はそれ用サイトに任すとして、
「中谷美紀、キレイだったお!」
兎に角、人生でいう「歯車」が狂い出す瞬間。劇中では「私の人生はそこで終わった」とかなんとかという台詞で繰り返される。ほんと、歯車の狂わない人生なんかない。
というわけで、先日、公開初日に「カジノロワイヤル」を見て仕った。
今回からは、ダニエル・クレイグ扮する、性の大魔神ジェームス・ボンド。前回のピアーズ・プロズナンに比べて胸毛が薄い気がするが、そして金髪の所為か、はたまたそのキャラクターの所為か、諜報部員というよりかただの殺し屋に見えなくも無いが、大人だったらお口チャックだ!
そんな訳で、大英帝国の誇る超B級映画をご紹介しよう。まだ見てない人は、読まないほうがイイよ!
というわけで、休日は映画鑑賞だ。
「V フォー ヴェンデッタ」を見たのだ。
劇場公開中から気になっていたのだ。まずタイトルで日本人の反応は鈍そうだ。
ナタリーポートマンが主演のサスペンスアクションと言われてもピンと来ないもんな。だっが!しかし!
「ナタリー、良かったお」
なんか、最近仕事が忙しい所為か、「映画って面白いなぁ」って何見ても思う。
視点が変わってきたんかな?学生時代は興味のあるものしか見なかったし、まぁそれは今でも変わってないが、最も好きな映画は「ファイトクラブ」だった僕は結構ある種の「裏切り」が映画のテーゼになっていた。
このままでは恋愛映画とか見てポップコーンを泣きながら食べる恋愛ベタのOLみたいになってしまうかも!
とはいっても、食物ではなく、情報、そして感性の栄養摂取を針の穴に糸を通すような時間の作り方で執り行ったのである。
まず、「タナカヒロシのすべて」である。
この映画は、周知の奇人、いや公的には「芸人」らしいが、変人(おそらく実は真面目な永遠の厄年42歳)の鳥肌実の主演映画である。
見たい理由は、なぜこの男が映画に出演したのか?そしてその映画とはどんなものなのか?という事だ。
劇中ではパン工場ではなく、かつら工場に勤務。社長は高橋克巳という、なんとも確信犯的なシチュエーション。昭和のいるこいるも良い味。
で、映画の方はというと、情けない独身男性の何とも言えない間抜けなちょっと良い話。鳥肌氏は実にこの役がはまり役だったという訳だ。