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2006年03月05日

目標・手段・理想 …現実。

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皆さんは、小さな頃何になりたかったですか?
僕はレーサーや警察官。芸人やCGクリエーターやミュージシャンなどでした。

子供の頃は常にその頃の旬の職業に憧れていたものです。

で、現状を顧みるにあたって、現実という秤が歳を追うごとに大きな壁となって立ちはだかってきたのではないでしょうか?もちろん僕も例外ではありません。
よくテレビなどで「〜のサラブレッド」的な形容詞を宛てがわれていることがありますが、そんな未来を約束されたようなこと、この世にはあり得ないことです。一体、何をもってしてそんな無責任な形容をするのか理解に苦しみます。

自分がしたいことをするために、昨今では「学歴」だとか「エリート」だとかウンコ以下(失礼)の無駄でナンセンス極まりない刷り込みが平然と行われているような気がします。もちろん、それは勉学のジャンルに限らず。
僕は比較的自由に育てられたので、そうされた人たちの気持ちは分からないかもしれませんが、少なくともやっていいことと悪いことの教えは人並みに親から得てきたつもりです。

僕はいつのときも「子供」であったときの純粋な気持ちを大切にしたいと思います。「3つ子の魂、百まで」とはよく言ったもので、子供の正直な欲求。子供でなかった人はこの世には存在しない訳ですから。

「勝ち組」「負け組」なんて、ゲロ以下(失礼)の言葉にするだけで吐き気のする言葉が平然と公共の電波を通して我々の耳や目に入ってくる当たり前の世の中に、辟易としてしまいますが、過度の親の期待が子供の将来を束縛しているだけのような気がしてなりません。

ここで話は本題に戻りますが、皆さんは、小さな頃何になりたかったですか?
今、それに向かって頑張っている人は、とても恵まれていると思います。僕も、自分自身がそうであることにそう思います。

よくする話があるのですが、その目標に向かって自分がそれに向かっていける明確な手段を持っているかという話です。
例えるなら、ある目的地に向かうため、どういう交通手段があるか把握しているかということです。
そして、自分はどこの交通手段を使って、どの切符を買って、はたまた車で、もしくは歩いて行くというような手段を選択するかということです。
切符を買うお金がないならお金を貯めなきゃ行けません。車でしか行けないところなら車を買わなきゃ行けません。歩いて行くことも可能ですが、それでは遠いところだと辿り着けないかも知れません。
ここで言う、「お金を貯める」行為は、単体で見るとその目的地と何ら関係はありませんが、目標につなげるための大切なプロセスです。

理想、ここでいうなら「何時までにどういう形でたどり着くか」ということも自分の中で決めなければいけません。

そして、「現実」というモノが重くのしかかってくる訳です。

ここでいう「現実」というのは、自分を取り巻く環境です。

上記の3つ「目標・手段・理想」は言うなれば誰にでも得られるものであり、そして、純粋です。
ゲロやウンコ以下(たびたび失礼)の現実が当たり前のように蔓延することに疲れてしまうことも多いでしょう。その他、人それぞれ取り巻く環境にはその人個人固有のの「現実」があります。

僕は、目標や理想を持つことは素晴らしいと思うし、自分自身の自己実現のために本当に必要なのは、自分自身でこの現実を跳ね返す力だと思います。
僕にも、個人ではどうしようもない「現実」がありますし、その「現実」を跳ね返すことで、何とか心が折れず、今の環境に持って来れたと思うので、この「現実」は忌み嫌うものではなく、常に感謝しています。

もちろん、このまま自分目標に対し、邁進することを続けようと思いますが、その途中でいつの間にかカタチが変わってきたとしても、それはそれで自分のやってきたことの蓄積と結果だと思うように、それくらい心に余裕は持っていたいものです。

大切なのは、自分の環境に対し文句を言わず、腐らず、常に肯定的に受け入れ、たくさんの視野を持ち、常にどうすればいいかを考えることだと思います。あと、失敗を恐れない気持ち(これが一番難しいんだよ)。
ま、当たり前のことですし、僕は聖人でもなんでもないので、あくまで自分の考えですけどね。

でも、ある人の問いに対する答えでもあります。


2006年03月03日

だってしょうがないじゃん。

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欲しいモノは今までなんだって手に入れてきたさ。あぁ、己自身の手で。。。
そう、何でも欲しくってたまらない時は、とりあえずどうやったら手に入るかばかりを考えてきたよ。

そして、いまだに手に入っていないモノは、あぁ、イタリア車。

ども!働き盛り、花盛り、日本盛の晩酌!晩酌!晩酌!iDで〜す!
ブーイング受けるコト請け合い!

さ、なけなしのハイテンションは風呂上がりのビアーの所為にして、子供のような笑顔でぱちぱちぱちぱちタイピング!

日本の標準語をネイティブピーポーほどにマスターしたミーがネクストにラーンするのはエングリッシュ!
そう、寝言は寝ていえ、いや、それもそうだが、誰が言ったか知らないが、世の中はグローバル。
そして、ついにぼくちんコトiDタンにもその波が押し寄せてカミング。

今まで、特定の単語をナイスシチュエーションで言いたかったがために使ってきた英語を覚える時、カミング!
どうやらウチのボスことHASHの本気具合も高見盛なので僕も負けじと琴欧州!イエス!未来のチャンピヨン!!

気持ちはいつもラテン系、実は隠れたガテン系を自負する我ゆえに、愛ゆえにハッスル!イン・アメリカンヴィレッジ!
若槻千夏がウェンツに挑戦状だって、芸能界の「お笑い化現象」なんて関係ナッシングの身の程をユーノー!?

社 長 、 こ ん な ん で 良 い で す か ?

「最近部下のハイテンションについていけなくてねぇ」なんて、ノー!セイイング!


2006年03月02日

新しいこと

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え〜、さてさて、もう3月だってぇのに息が白いってどういうことだい?

ども、ワーキングロッカーiDです。上の写真には全く意味はありません。
ま、強いていうなら今そんな顔してるってことですよ。眠くて。。。。

でも、新しいことに挑戦しているってぇのは、モチベーションやらイノベーションやらレボリューションが高まりますやな。
来たる春の訪れもなんのその。気持ちはもう、おっとっと夏だぜ。

昨日、東京から帰ってきて今日昼過ぎまでクタバッテイタ所為か、少しは体も楽になりましたが、なかなかどうして決まった時間には眠くなる三年寝太郎でござんす。

そ、東京では慌ただしかった分、それなりに収穫もあったもんで、それが息つく間もなく動き出している次第であります。それがタイトルの新しいことってことでぇ。

まだまだ出口は先ですが、最近つくづく思うのは、人間必要に迫られたときの可能性ほどびっくりすることはないってこと。新しいことを始めるときは驚きと発見の連続です。

春。そう、春といえば始まりの季節。
皆さんも期待を胸に新しいことを始められている方も多いことでしょう。

まだまだ風邪も流行っていますし、お体には気をつけて。
うがいは「ガラガラ」を、イナバウアーくらい上体を反らしてするといいそうですよ。


2006年02月28日

L O V I N

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今日は、早朝に大阪に戻り、夕方から「吉井和哉」のライブに盟友ササキングと馳せ参じました。

僕は、学生時代、恥ずかしい格好をして恥ずかしい歌詞の恥ずかしいステージで恥ずかしそうに踊りながら唄っていたのですが、いわゆる「グラムロック」だすな。
そう、デヴィッドボウイよりはT-REXよりで、PULPとか、そっち系のジャンルですよ。

で、まぁ、派手好きな訳だ。

最近、吉井ロビンソンだか、吉井スピッツだかから本名の吉井和哉に戻してシングルをリリースされた御大なのだ。
こんなことを公衆の「ぶろぐ」っちゅうもんで書くと、決まってぶっ殺される勢いで、ファンを自負する面々からお叱りを受けるのだが、まぁ、そんな目くじら立てずに。オトナナンダカラ。
で、平たく言っちゃうと、この人はとても他人に思えなくて、常に注目はしてるんだよな。

エエカッコしいで、女々しくて、情けなくて、涙もろくて、オセンチで、不器用で。
歌詞もまぁまぁそれはそれは未練たらしくて意地っ張りで、、、
何より自分が大好きな人。

ぼかぁねぇ、自分が大好きな人が大好きなんだよ。
そんな彼がするライブだから、見ない訳にはいけない。

ライブの内容はさておき、曲は超自分的な曲ばっかりだから、イエモン好きな人には物足りないだろう。
傍から見たら、一世風靡のバンドからボーカルがソロデビューのベタな方程式さ。
僕もそう思う。

ぼかぁねぇ、いい加減な人間が大好きなんだ。
コロコロ意見の変わる人。

じゃあ、お前は、何を見にライブに行ってきたんだよ!!と聞かれそうだが、結局は別にどうって言うことじゃない。
僕は、昔自分が影響を受けた人にはいつまでも肯定的でいたいし、今の自分の大きなひとつの要素であればあるほど気になるってもんだ。特にこういうタイプの人はね。

いい加減ってのは人に対して失礼なことをしたり、迷惑をかけた時点で「罪」になるけど、その本質自体はとても「純粋」で「興奮」するもんだと思う。それを地で行く人の転機なんだったら、いったいこの人はどんな顔してどんな曲を唄うのだろうかと思った訳。

んで、ビックリでやっぱりだったのがイエモン時代の曲をやったこと。
これは、多分その場にいた人たちとは180度違う方向で感動してしまった。
ま、何故かはあまりに恥ずかしすぎてここでは書かないが、つまりは今の自分がある意味で開放された気がした。

今日は分かりにくい日記だなぁと思う人も多いだろうが、そりゃあ仕方ない。超自分的なんだもん。

なかなかこういう機会が無いと当時の思いは蘇ってこないから、良い機会を得てきました。サンキュー!


で、東京は疲れる。別に東京が悪いんじゃなくて、僕が動きすぎるのだ。
マクド(敢えてこう書く)で朝マックしながら待ち合わせ20秒前までガン寝してしまいました。
この3日間、まともに横になって寝てなかったからね。(あ、ちょっと寝たか・・・)
でも非常に行って良かった今回の上京行脚でした。
一息つく間も無く、それはそれで行っちゃえ!!なんてスーパーライト級のハードパンチャーiDでした。

お世話になった方々、ありがとうございます。
お会いできなかった方々、この次は是非。


2006年02月26日

T・O・K・I・O

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空を飛ぶ 街が飛ぶ 雲を突き抜け星になる
火を噴いて 闇を裂き スーパーシティーが舞い上がる

そう、TOKIOに明日から行ってきま〜す。

あ、もちろん、、、

仕 事 で す よ !

でもただでは帰らんぜよ。
見かけたら声かけてくださいよ!


2006年02月24日

続・分かっちゃいるけど・・・・

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僕「社長!もう堪忍して下さい!うち車屋ちゃいまっせ!」
長「やかましぃ!お前も欲しいんやろうが!」
僕「せやかて、何にも、そないに高い車買わんかてよろしいやないの!」
長「あほんだら!ワシに口出しするな!ワシは悪魔にココロを売り飛ばしたんや」
僕「昔の社長に戻って下さい!」
長「わからんやっちゃのぉ。ゴチャゴチャ言うてんと、これでさっさと買ぉてこい!」


ーーーー僕、札束を投げつけられる

僕「後生でっせぇ〜でっせ〜、でっせ〜、・・・・」
長「ちゃんとポイントつけてもらえよ!!!」


多少の脚色はあるが、こんな感じで昨日の日記が現実になってしまい、うちの事務所に猛牛カーが1台増えた。
ITバブル崩壊後のこの羽振りの良さはうちのオフィスを置いてほかに無かろう。

なんせ、イタリア車が2日連続で納車された。
しかも、スーパークァーだ!

多少の脚色はあるが、車には変わりはない。
サイズが小さいことを除けばだ。

今度はガレージだ。
きっとそうに違いない。
多少の脚色はつくだろうが。。。


2006年02月23日

分かっちゃいるけど・・・・

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欲しいんです。あぁ、興味の無い人にとっては何の価値があるのか、心底疑問に思ってしまうかもしれないが、ドラキュラが血を求めて街を徘徊するように、HASHと聖地へ馳せ参じ、物色、物色。

そう、特定の男は車を前にすると子供になってしまうのですよ。
そう、小さい時はポルシェは日産の車だと思っていた。(ま、親が日産乗りだったため、車=日産だったわけだょ。)

ここ数年、ミニカーに対する情熱は、まさに情熱大陸とウルルン滞在記と密着!警視庁24時を足しても、尺に収まりきれなくて、ワールドビジネスサテライトで特集を組んでしまうほどに。「なぜ、この男達はここまでミニカーに熱中するのか。」みたいな。

つまりだ。要約するとこうなる。

産 業 芸 術 の 造 形 美 な の だ 。

ハイ来た。白い目。デモ、ボククジケナイヨ。

で、だ。
前述のHASHは、僕の悪魔の囁きに撃沈し、「衝動」に突き動かされ、「消費社会」という、人間が生んだ最悪の文化の「悪魔」に「ココロ」を「売った」のであった。

上の写真は、次回購入車だ。もう、決まっているのだ。

僕も多分に漏れず、「悪魔」と戦った。
ただね、寂しいことにね・・・・

無 い 袖 は 振 れ ん の だ よ

そう、僕には消費者金融に走る勇気がない。それが功を奏したというわけさ。
欲しいさ。明日にでも買ってしまいそうだ。
明日からはHASHの卓上の「悪魔」と戦わねばならぬ。

ちなみに、ヤフオクのウォッチリストに15点ほど商品が登録された。

週末東京へ行くぜ!渋谷にスゲェ、ショップがあるんだってよ!
オラ、ワクワクしてくっぞ!


2006年02月22日

being happy

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千切っては投げ、千切っては投げ、投げては千切り、投げては千切り・・・・
はい。ワーキングドッグiDです。

面白いことがしたい!

それだけの根拠で生きているに等しい小生が、小憎たらしくも今年からアパレル何ぞに手を出してみようかと。
HASH氏とヘロヘロ寝ぼけ眼で禅問答しとる訳だ。

や、詳細は追って報告するのだが、この世に売れるものは本当に必要なのか?
単純に自分が着たいものを作ろうかと。

自己満足がもしまかり間違って人をハッピーにさせるのならそれはそれでいいのじゃないかと。

ま、自己満足は決して簡単なことではないぞと思いながら様々なところにアンテナ張り巡らし、ビジネスとはある程度一線を引いたところでモノをジェニックしてやろうかと。

もし仮に、自分にとってのクリエーターとしての本分が何かしらのコミュニケーションをデザインする発想を拠り所にしているのなら、一生やってやる価値はあんじゃないだろうかと。

「行けば分かるさ」の精神で。

ま、ダメならやめりゃあいいんだよね。なんて無責任なことを頭のどこかで考えながら。
自分の作品で、他人が涙するなら、何でも出来んじゃない?みたいな。無知で安易なね。

本当に心底僕はビジネスマンとしてあるまじき人間なんかも知れないが、少なくとも人を喜ばすのは大好きだ。
僕は売れるものを作りたいんじゃない。僕は人が喜ぶものを作りたいんだ。

まぁ、なんて綺麗事。
でも、それが売れれば一番いいと思っている。

例えば服だけど、買った人が着て嬉しいものを作るのも大切だけど、その服を他人に褒められることが着ている人にとっては一番嬉しいことじゃなかろうか。
他人に好き嫌いで一刀両断されてしまうほど、その人の思い入れというものは薄っぺらいものじゃいけないと思う。
そして、好き嫌いだけで物事を一刀両断するような人が一人でも減ってくれればと切に願う訳だ。

じゃ、まずは色鉛筆を買いに行こう。

あ、あと、エンジンも組もう。


2006年02月20日

え?もう終わりですか?

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いくら小笠原がハーフウェーライン手前、57mの超ロングループシュートを決めたとしても僕には敵うまい。

天に突き上げた両手は
アラーへの祈り
静まり返った群衆が俺を見つめている
やがてどこからともなく拍手が沸き起こると
人々が大声で叫び出した
「イノキ・ペールワン!」
カラチの夜空に割れんばかりの歓声が鳴り響く
俺の魂が沸々と燃え上がった

そんな気分。

大きな写真でかつぎ上げ
櫓太鼓ではやし立て
派手な衣装で身を包み
デッカイ活字が肩を張る

『東京スポーツ』ってそんなもんだろ?

誰かが 誰かに もの言った
「そんな言いぐさい いのかよ……」

ばかやろうっ!
『東スポ』だけは許されるんだ

そんな人を食った態度が
俺は好き



周りの声にも海より広い心で受け止められる

筋肉少女帯の「君よ!俺で変われ!」が僕のメインテーマ
何が僕の身に起きたのかって?

まぁ、待て同志たちよ。そう何でも答えを急ぐんじゃない。

つまりあれだ。徹夜明けで今日は一日休みをもらったのだが、洗濯やら掃除やら溜まるものが溜まりまくっていた訳だよ。
まずは筋肉少女帯の「UFOと恋人」という彼らのマイフェイバリットアルバムからマストアルバム「サーカス団パノラマ島へ帰る」で今日という一日は始まるのだが、俗に言うあれだ。
今まで休みの日に家でゆっくりするということに慣れていなかった僕なりの人生の中で、「暇を持て余す」これほど苦痛の伴うことは無かったのだよ。

プレッシャーというものは自分で自分に掛けるものだと思っていた偏った価値観の賜物で「何もしない=悪」という方程式が出来ていた。
ま、それで今まで頑張ってこれたのだから、何もすべての価値観がひっくり返った訳ではないのだが。

今まで自分が送ってきた生活形式と今自分が送っているそれとは明らかに違うわけだから、別に変化は肯定的に受け入ればいいんじゃね?(半疑問系)という訳だば。

2006年、僕のポリシーは「Changes」宣言である。(またややこしいコト言いおったぞ・・・と宣う輩の声が・・・)
そう、「2006(ふた・を・まる・む)ぇて(=蓋を丸めて)Changes宣言」と覚えていただきたい。苦しいが・・・・。

つまりあれだよ。みんなも変化を楽しんで欲しい。あ、でも人に迷惑をかけちゃいけないよ!

んで、あれだよ。自分が他人を変えることもあるんだって。その変化も楽しんでいけばいいのさ。

で、休日を楽しんだ結果。「え?もう終わりですか?」
充実している証拠なんだな。


2006年02月19日

つまり、あれだ。。。徹夜だ。

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しかしなんだな。
今日は、朝から起きて羽曳野までビュイ〜ンと打ち合わせ。
6年くらいぶりと思われるSちゃん氏とP氏夫妻に再会。うぅ。お変わりないようで何より。

3歳になる男の子がいた。またこやつが可愛いんだ。

その後、不夜城と化した週末の心斎橋へ。ま、それからそのまんまず〜っといるんですが。
ま、ちょっとキリのいいところまで できたので先ほど、小腹が空いたので、コンビにFへ。

最近外食続きでさすがに食事には気を使う。
もとより、間食をほとんどしない家のご飯大好きな僕が今年数えるほどしか家で食事をしていないのだ。

棚に陳列するジャンキーな何やらを尻目にこの空腹にヘルスィーな気休めの夜食はないものか。
おお、サラダを食おう。と相成った。

そこで飲み物だが、僕はジュースが大好き。しかも500mLの100円のパックに入ったやつ。
しかし、糖分は深夜のひ弱な僕の体にはちょっと・・・・ということは分かっている。

そこで買った「KIRIN NUDA」いわゆる発泡ミネラルウォーター(ペリエなんかと一緒)
気になる味は・・・・・

砂 糖 入 れ 忘 れ た キ リ ン レ モ ン !分かってたけど。

あ、でも炭酸きつくておいしい。

さてここからが本題なのだが、この発泡水、最近この類いの商品が多いが、なぜ水に炭酸を入れる必要があるのかと思う輩も多いだろう。

まぁ、待て同志たちよ。そう何でも答えを急ぐんじゃない。

この商品には限らずだけど、理由は発泡成分には酸素がたくさん充鎮されているらしい。
「オキシジェンO2」なる商品はそれが売り文句とされている。

そうすることで体の酸素吸収に効果があり、代謝が良くなるということらしい。

ただシュワーとさせてくれるだけではないのだよ。
消化器官から酸素を吸収することは科学的に証明されているらしいのだよ。

ま、それだけなんだけどね。
ま、いいじゃない。そんなことどうでも。

社長〜そんなとこで寝たら風邪引きますよ〜


2006年02月18日

Y o u D e c i d e !

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ある一人の男がいた。
悩みながらも前に進む黒い服のよく似合う男。

視力と目つきの悪さは類を見ない。
その上、眼鏡をかけないもんだからタチが悪い。

時折見せる眼鏡姿は、日常の彼とは正反対で、緊張から解き放たれた様でいてなめらか。
歯に衣着せぬ物言いは、他人を寄せ付けないパワーと、それと同等、もしくはそれ以上に人を惹き付ける力を持っていた。

もうかれこれ4年ほど会っていないが、実は近所に住んでいる。
同じ大阪で働いている。

縁とは非常に数奇なもので、僕は長年会っていない友人が多いが、それのどれもが僕を刺激した人たちばかりだ。
別に会おうと思えばいつでも会えるんだろうけど、なぜかそうすることをお互いしない。

そして、変な巡り合わせで出会うことが非常に多い。
たまたまいつもと違う店に入った時だったり、帰り道のルートを変えてみた時だったり。

不自然なくらい自然で、気持ち悪いくらい違和感が無い。
意外とお互いが同じような境遇だったりすることが多い。

僕も彼らも同じだけ年をとっているはずなのに、止まっていた時計が当たり前のように動き出すように。

いつもがワンパターンで、マイノリティな環境で過ごすからこそ、そういう瞬間が、またたまらなく僕を刺激する。

つい先日、偶然の必然で再会。いや、正確にはネット上での再会で顔は見ていない。
でもどういう訳か、変わらない感覚が何やら人力を超えた何かを感じる。

明日も、実に数年ぶりの別の再会が待っている。

僕は、縁というものが好きだ。
とりわけ、区別なしに大切にしたいと思う訳ではないのだが、ルーレットの球になったようで、偶然でいて必然。

「あきらめない」気持ちは、こういう現象があるからこそ大切にできる。
待っていても来ないし、来る時には頼んでいないにもかかわらずやって来る。

ま、少なくとも、自分でどうにか出来るもんではないし、自分で勝ち取るものとは別の偶発。
あ、笑って生きてりゃ良いことありますよ。上向いて、胸張って。

この歳になって、分かったことが多いよ。切迫した環境。・・・いいじゃない☆


2006年02月15日

E - T a l k i n g


今日の映像はこちら!こいつらのパフォーマンスでぶっ飛ばないなら人生損するぜ!

さておき、今日はバレンタインのネタは書きませんよ!

先ほど、僕の音楽機材をすべて事務所に運ぶため、マイボスのH氏の愛車M社のVに乗っけた訳だが、僕とて音楽活動から離れた訳じゃない。
とはいえ、職業はミュージッシャンではないのだが、ライフワークである音楽制作を事務所に持ち込んだ、つまり公私を敢えて混同させたのには、理由がある。
ひとつは単純に、事務所で制作も行うため。もう一つは、僕の職業である肩書きに「音」というものを真剣に取り込もうと思うのだ。
ということは、ここで初めて書く。

巷に溢れかえるDJ的なクリエーター的な制作ではなく、商業的な要素が満載的なそれでもない。

ま、内容はともかく、僕は垣根というものが大嫌いだ。
人一倍自分のプライベートは守るくせに、プライベートを直隠しにする輩に物申したい。
かといって、体制に反発するアナーキー的ななストイック的なアゲインスト社会的なたいそうなもんでもない。

一番僕が望まない垣根は「型に嵌める」という行為だ。

パン屋さんが焼きそばを作るから焼きそばパンは生まれたのだ。(ちょっと的は得てないが)
ミクスチャーというジャンルを構築したいのではない。

よく自分の職業を説明する時に困る。

絵を書く人。
パソコンが上手に使える人。
お洒落が好きな人。
企画制作。
横文字稼業。
偏屈。
へそ曲がり。
変態。
やなヤツ。
天の邪鬼。
自惚れ屋さん
詐欺師。

・・・やれやれだぜ。。(全部そうなんだけど)
自身のアイデンティティに関するポリシー的なプライドは夏のカルピスより薄いが、自身の業にはテキーラよりも濃い自負を持たないと生きていけない。
だからやってみることにした。何をするかは此処には書かない。というか書けない。
でも、僕はアーティストではない。カタチクリーエターなんて、万人に理解しがたい肩書きを謳っているけど、答えはモノで示そうと思う。

そんな私。うふ。

アンコと栗が挟まった和菓子愛好者。
好きな言葉は「可能性」


2006年02月14日

今さらながらトリノオリンピック


音が出ますので、職場の人は注意せよ

盛り上がっているのか?オリムピックよ。
場所はトリノ。ということで、親会社のFiatが出生地だからと、フェラーリが開会式でエキゾーストノート。
かといって、ドライバーはシューマッハではなく、イタリア出身のルカ・バドエル。
響く轟音に観客は拍手喝采のように見えたが、実はかなり現場はうるさく、

「100万頭の死にかけたクジラのうめき声」と評される始末。

おいおい、イタリア人はフェラーリ大好きだと聞いてたけど、こんなもんなのか?
V10-900馬力によるホイールスピンで壮絶なドーナツターンを披露したのにもかかわらずか?
『Wheel』の音は伝わらずに、『Whale』になってしまったということか?

車の街、トリノだぜ?

まったく、イタリア人ときたら・・・。ま、イタリア人とも限らないが。


2006年02月12日

一日南港の日。オートメッセ〜フランツフェルディナンド

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今日は昼からインテックス大阪で催されていたイベント、「オートメッセ」に友人のマロと共に参戦。
まずは変わったバイクがお出迎え。AKIRAに主演した金田君もやってきているらしいじゃないか。

期待でドキがムネムネする。

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二人は足早にブリジストンブースへと。
そう、フェラーリのF1史上最強と謳われる「F2004」である。
というか、いつまでこのマシン展示し続けんねん。去年もあったぞ。


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来ているのは前述の金田君だけではなく、K-1戦士「武蔵」もであった。


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おおぉ!ドリフトキング土屋圭一氏ではないか!二人のテンションはちょっと上がる


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作品名「ケツと尻」

いい加減、カメラ小僧の存在に二人はげんなり。
普段ブツブツしか喋らなさそうな面々がカメラを構えてベラベラ喋る。
水を得た魚とはこのことか?

で、小生のカメラに収められたおねいちゃんはこの程度のものだ。


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今中古車市場で小生に最も猛アプローチをかける車といえばこのBMW Z8(中古車市場平均価格1000万円)


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今日のメインゲストMAXでございマックス。


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探せど探せど見つからなかった、今日のメインディッシュのルノーF1の新車、「R26」は、ライブ会場の両サイドに配されていた。
見つからないわけだ。っていうか、バリケードで近寄れず。セッティングの悪さでディフェンディングチャンピオンカーの風格は無し。


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その後、永くからのソウルブラザーF氏とフランツフェルディナンドのライブを観にZeppOsakaへ。
海が近いせいか寒すぎる。
しかも、チケットを鞄から出さずにコインロッカーの鍵を閉めるという失態を犯してしまったい。


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ライブは予想通り、大満足。
このバンドが本当の評価を日本民族から得ているのなら、それは素晴らしいものだ。

ライブは終始小生の顔を笑顔に染めてくれた。

まず、曲の構成がいい。あと、リズムがいい。気の抜けたギターの音もいい。
何より、普通に大学生にしか見えないアレックス(Vo)の動きがいい。

「キショカッコイイ」

次の時代のキーワードはこれだ。と、僕が7年前からいっているということは一部の人しか知らない。というか、知らせない。


2006年02月11日

2 many dj's 心境の変化 〜愛なんていらねぇよ、夏〜

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今日は、今年初めてのお休み☆
昼過ぎまで寝たった。9時に日課のワンコールを済まし、布団に滑り込む。あぁ、快楽。
昼から前々から引きずっていた棚の解体。ナイス手際。その後プチ模様替え。
天王寺にてアメジスト探索。そして湯豆腐 at KOTATSU!

最近、変化というものに驚かされては、果てる。
必要ないと心に決めていたものに遭遇。配偶。

変化とは変わって化けるもの。化ける以上、それ以前の心境との因果関係は無意味に等しい。
心境というものは心の境目。その隣には予期せぬものの存在。境目なんだからいつも崖っぷち。

さめざめ泣いていた子供が楽しみにしていたヒーローアニメを目の前にした瞬間、クルッと表情を変え、悦には入るのと同じように、必然の矛盾といったものだろうか。そもそもヒトのココロは秋の空。今日も突然の雨。
天気予報を当てにして生きる人に、その人にとっての幸せは訪れない。

欲しいモノはすぐに手に入らなくっても、時を経てその時の自分に必要なカタチとして手に入ってくるものなんです。
その欲しいモノも必然の形に変化して手に入るものだ。

僕はよく自分の意見を変える。マクドナルドの100円メニューのような価値と内容。
そういえば聞こえは悪いが、その程度のもんなのだ。ヒトのココロは。
でも、当然変わらないものもある。だからヒトは生きていける。

肝心なのは、そのままを受け入れることだ。
根拠の無い期待に胸を膨らませ、実益の無い虚像を手に入れるよりは、現実にはよっぽど価値がある。

「俺、結婚なんてしないね。シングルライフを満喫するだけで充分だ」なぞと宣う面々もあっという間に秋の空。
今日もマテル社のバービーとケンが復縁したそうだ。(正直、どぉでもええ・・・)

でだ。現在の自分の心境を記すことにしたのだ。しかも時代の寵児のブログという、SEO対策はバッチシのツールで、不特定多数の閲覧に恥も顧みず。
特に表題の画像と内容の関係はない。ただ僕が好きな曲なのだ。
この議題には僕の好きな曲がピッタリと思ったのだよ。iTunes Music Storeで聴けるから。

夏に得たひとつの変化がまたひとつの違う変化に昇華した。
ありのままを受け入れるということができた、心境の変化、冬。


2006年02月10日

changes

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2月も1/3が過ぎました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。iDです。

さて、移り行く景色も何とやら、相変わらず寒い日が続いておりますが、風邪などおひきになりませぬように。

何とか、最近はいろんな意味で心に余裕ができてきたのか、さまざまな環境の変化にも徐々に順応して行き、何とか人間らしい生活を営んでおります。

このブログももう5ヶ月。くだらないことばかりかいておりますが、自分は全くもって首尾貫徹とはほど遠い、いい加減なポジティブシンキングが取り柄の人間だなと日本茶を啜り、「さて、明日はどんな喜びが待っているのか」などど目の前に散乱した仕事の山には目もくれず、外食続きで散漫になった栄養管理には蓋をし、カラムーチョに野菜ジュースというなんとも説得力のかけらも無いものを食しておる次第であります。

・・・とは言ってられない事情もあり、私にも守るべきもののひとつやふたつございます。
これから暖かい春を迎えるに当たって、徹底した栄養管理。気は心です。
風邪をひけば迷惑をかける。社会人の基本です。
整体師であり、東洋医学に精通した友人も言っておられました。

「身体的に冬に無理したら、夏に苦労するで・・・・・」

そんなコトがふと頭をよぎり、食べさしのカラムーチョには封を。野菜ジュースを飲み干し、気持ちを新たにこのブログに向かい筆を執った次第でありあす。

本日、職場で見ていたCX系ドラマ「小早川伸木の恋」。
なんともいたたまれない気分になるではありませんか。
キャッチコピーが「みんな、一生懸命、嘘をついて生きている」ですよ。奥さん。
一生懸命、嘘を?はぁ?
同志のK氏と共になんとも世知辛い世の中に唾を吐きながら、文句をたれ、思い思いを口にする。

凸(^_^)

ま、公に非難をするつもりも、このドラマを引き合いにあーだこーだ言うわけではないですが、
最近、「自分勝手」を時代の物差しで適当に正当化して、美化して、あぁやだなと思うことが多いです。
言っちゃあなんだけど、そんなもん数学でいうとこのマイナスにマイナスをかけたらプラスになりました。みたいなもんで、そのひとつひとつがマイナスである以上、なんの生産性も無いのですよ。奥さん。
「一生懸命」って我々日本人にとっては魔法ですね。
このキャッチだって「一生懸命」を外したら唯の詐欺師ですよ。というか、「みんな」って、僕も入ってるんでしょうか?

「一生懸命、パンにバターを塗っている」
「一生懸命、夜遅くまで起きてみる」
「一生懸命、花に水をあげてみる」
「一生懸命、言い訳を考えてみる」

あれ?なんか違うなぁ。。。φ(。_。)


2006年02月07日

ヤッサヤッサヤッサ!

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届きましたよ。サークルKサンクス限定、京商製「アルファロメオコレクション」13車種33種類。が大人買いで20台。
事務所に届いて、いそいそ3人で開封作業。

箱があまりにもカッコいいので、裏ぶたからカッターで恐る恐る開けた。

結果、1台しか重複しなかった。
という事は、車種に関してはコンプリート。

あとは、色のコンプリートですが、それはしないできないやりたくない。

只今事務所所有ミニカー40台弱。
もうすぐ我が家からランボルギーニコレクション・フェラーリコレクションが20台今日届く。

iD 「ねぇ、HASH、事務所にここまでってやりすぎかな?」

HASH 「ノープロブレム!」

っステキな事務所だ。


2006年02月05日

モノづくり @ METAPHYS

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クリックすると明確に見えちゃいます

先日、大阪は北浜の証券取引所のアトリウムで開催されている「METAPHYS行為のデザイン展」にお邪魔しました。
この「METAPHYS」をプロデュースされるインダストリアルデザイナーの村田智明さんに初めてお会いしたのは去年の秋、そう、iD君史上、人生最大の転機とされる「発心→出家→発起→云々事変、(好きな事をやりたくて・・・秋)」が僕の中で起こった最中である。

場所は大阪のとあるセミナー、忘れもしない。「売れるデザイン発想法」というセミナー。正直タイトルには疑問を感じていたが、セミナーが始まった途端、そんなことはどうでも良くなった。


「行為のデザイン」

それが、今まで僕自身がカタチにしたかったデザイン。

「日本のモノづくり事情」について、疑問を持った村田氏は、「キレイな発想」のモノづくりをしたいと述べられた。
そういった環境が少ない事に対し、氏はこう続けた。

「自分で作ればいいんだ」

ハイ。僕もそう思います。んで、それが100%作用したわけじゃないけど、自分たちで会社を作るに至るようになったのです。
METAPHYSについては、メディアの反応もイイらしい。そりゃそうだと思う。
僭越ながら言わせてもらえれば、今の現状(皆まで言わないが)は、誰もが望んで作られた環境ではないと思う。
そこで、あるべきカタチにのっとった環境下でコントロールされるモノづくりに興味を感じるどころか、それがスタンダードでない現状に疑問を感じるのが普通だと思う。

猛然と馬車馬のように働く時代ではない。欧米諸国に対する鬱血したコンプレックスを一気に解消すべく団塊の世代が築き続けたカタチは、ひとつの時代が終わりを告げているんだと思う。

もう少し、その「行為のデザイン」というものに僕なりの解釈をつけて触れてみると、人は何かをする時、それに付随する行為をまとめてとらえる事でモノに対する判断をする。そのモノ自体の解釈はモノで始まり、モノで終わるものではない。
例えば、ひとつの行為(=掃除機をかける)というときには、まず「掃除をしたい」という欲求が生まれ、その欲求を満たすために「掃除機」を手にする。
その時に、一般的な家庭では掃除機は押し入れの中、また、部屋のデッドスペースなどに置かれている事が多い。
きっと皆さんにも経験があるだろうが、その掃除機を出してくるのが億劫で、掃除をしたい欲求が萎えてしまう。ましてや、コードのおかげで行動範囲もモノに制約される事になる。
だけど、掃除機が部屋のインテリアとして、しかもコードレスだったとしたらどうだろう。

これは一例だけど、ここには世間一般で言われる「デザイン家電」には無い、提案性やソリューションがある。

「行為のデザイン」はこれだけには留まらない。
そのデザインは「商品開発」から「流通」というところまでに達する。
METAPHYSにはそれをもプロジェクトの中に明確に盛り込んでいる。

日本には「デザイン」というものに対価を払うという意識と慣習がない。
ここまでの高い芸術性、応用力を持ってしてもである。
病院に行けば医療費を支払う事と同じように、デザインにはそれ相応の「価値」がある。

僕は、常々思うのだけど、前の日記にも書いた通り、変わらなきゃいけないのは「人」であるとおもう。
街を綺麗にするのには、ゴミをなくすためにごみ箱をあっちこっちに設置するのではなく、「人」がゴミに対する意識を変えなきゃイケナイ。
簡単な事ではないだろうけど、デザインにはそれを可能にする力があるんだと思う。

話は村田さんに戻るが、常々そういう意識を持っていたとしても、モノと言葉を同時に見せられれば、それに敵う説得力は無い。
僕はそれを体験し、先日もまたそれを教えて下さった人に会えました。
常に時代をとらえ、人の心をとらえる事がモノづくりだと思う。

今後、どういったカタチか分からないが「一緒に何かやりましょうよ」と力強く語りかけてくださった、氏の言葉を本当に嬉しく思うし、僕も期待に応えられるように、ジャンルは違うけど、同じデザインをする仲間として胸を張ってモノづくりをしていきたいと思う。
僕のカタチクリエータという名前の所以である、「人と人とのカタチを作る」というコンセプトに恥じないように。

また違った局面からのパワーあるクリエーター達がきっと世の中を小さな事も大きな事も、世の中をより良いものに変えていくに違いないと僕は確信しています。

皆さんも興味があればこのMETAPHYSの世界に触れてみて下さい。


2006年02月04日

ひと休み

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前年度F1グランプリ優勝のルノー、フェルナンド・アロンソ。最早ディフェンディングチャンピオンの風格

はぁい。僕は今、グランプリの取材のため、スペインはバレンシアに来ています。
こちらの方は気候も良く、日本に居た時のような喧騒とは離れ、悠々自適なスロゥライフを満喫中。

日本のみんなも、たまには休まないとダメだよ。
しっかり働いてしっかり休んで、心の中にいつも余裕を。でなきゃ、息詰まって死んじゃうよ。

こっちでは、最近友人のフェルナンドが新型車の調子が良いってホント嬉しそうだよ。
今日も昼食を共にしながら、クルマの事や好きな女性の事、住んでいた地元の祭りでの出来事、将来の夢なんかを本当に愉しそうに話すんだ。僕もついつられちゃって、何でも彼に話しちゃうよ。もう肺に穴が開きそうなくらい笑ってバッカリの毎日さ。

バレンシアは乾燥した畑やブドウ畑が広がり、彼方に山並みが見える、ところどころ集落がある、といった風景が続く。
大きな川が見えない割には広大な畑がよく耕されている、ダムなどによる灌漑施設が充実しているそうだ。
この国の農業国としての素晴らしさがよく分る。
ラ・マンチャ地方では岡の上に風力発電施設が見えたが、古い風車が観光資源として保存されている。
砂丘の上に、白壁の人家に囲まれた風車だ。
風車そのものはオランダのものとあまり代わりがないようだ。
スペイン王室がオランダとも交流があったことも影響をしているのかもしれない。

この地方は、また、小説「ドン・キホーテ」の生れ故郷だ。
物語を思わす田舎風景が見られる。 
部落にはドン・キホーテの宿があり、ここで昼食。
中庭には彼の立像があり、カメラを向けられていた。筋向いのレストランの壁にもドン・キホーテとサンチョ・パンサが描かれていた。

 グラナダに近づくと、山は高くなり、見渡す限りオリーブ畑、人家はめったに見えない。スペインのオリーブの生産は世界の40%だそうだ。ホント、この国に生まれてこの国に育っていたなら僕もアンドルサ(ドン・キホーテの彼女)と一緒に幸せに暮らしていただろうな。

おっとそういえば前述のフェルナンド・アロンソもドン・キホーテの本名、アロンソと同じだね。
さしずめ、彼は現代のドン・キホーテかな。

じゃ、また。日が昇る国日本は本当にステキな国だよ。もっとみんなその素晴らしさに目を向けて欲しいな。
じゃ、日の沈むスペインより。愛を込めて・・・・

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-
+
-
+


とか言いてぇなぁ・・・・

悠々自適とかよ・・・どこにあんだよそんなもん。
だって僕、

今 日 も 仕 事 で す け ど !

唯一いっしょなのは、ドン・キホーテが見える事かな。・・・川の辺に

風車じゃなくて観  覧  車ついてますけど。何か?

オラー!


2006年02月02日

乗るか・・・・スパイダー!

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正式か否か、発表になった新型Alfa Spider。
3.2リッター260馬力のスパイダーはピニンファリーナの意匠だ。

ついに、僕の購入意欲150%MAX振り切りスポーツカーがお目見えなり。

もちろんボディはネロ(黒)でシートはロッソ(赤)
グロスコーティングで幌の色はと・・・。

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思いは膨らむばかり。

今日もAlfa159を生で見た。
でも、ちょっとエンジン音が寂しいんだよなぁ。イタリア車の音にしてはおとなしいんだよな。
アルファって、後ろから迫ってきたら音で分かるもん。

ちなみに、イタリアではクルマの代名詞を「彼女」という。
なので、AlfaBreraは姉妹なのだ。さしずめ159は異母姉妹ってとこか?


2006年02月01日

取材

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今日、有名求人情報誌「B-ing」の取材が我が社のボスをお目当てにやってきたぜ。
テーマは「転職」

かくかくしかじかで転職しました的な内容の取材を小一時間受けて写真撮影。

終始和やかなムード。

内容は20日ぐらい発売の「B-ing」でチェックください。
僕たちも、見るのが楽しみです。

我が社、初のメディア露出である。

というわけで2月です。
みなさん寒さもあと数日間ですよ!
最後まで体中の血管を沸騰させて乗り切って下さい。

僕は温かいです。ハイ。


2006年01月30日

Match Against Everyone's Advice!

最近、事務所内でも熱いディスカッションが繰り広げられる事も多い。
僕は一番年下であるにも関わらず、好きな事を言わせてもらえている。
非常に実りの多い話し合いになる事が多い。

ま、男3人が話し合っているんだから、語気は荒く、そして力強い。
そこに騒ぎを聞きつけ駆けつける一人の男。

ガチャ。

?????

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??????

???


!?

父っつぁ〜〜〜〜ん

ええ、銭形警部です。という事は、コチラの3人はルパン・五右衛門・次元のいずれかであるという事は火を見るより明らかです。
ま、さしずめ僕は「ダイスケ」繋がりなので、次元でしょうか。
H氏は、リーダーらしくルパン。と、いうことはもう一人のK氏は・・・・・

あれ?

写真はK氏でした。
背格好まで銭形にそっくり。


-+-+-+-つづく-+-+-+-+(つづかねぇよ)


2006年01月28日

てんとう虫

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国産名車コレクション」690円。
そう、第1段はスバル360ことてんとう虫。

名前の所以はその形状を見て推して知るべし。

来週は「ニッサンスカイラインGT-R」に「Honda F1カー」がついてくる。

ついてくる?「日産」に「本田」が?

それ、次週買えば「バーバリー」のネクタイに「マルタンマルジェラ」のサングラスがついてくる。みたいなもんだお。

最近この系統の雑誌も必死だねぇ。全く節操がなくて困っちゃうぜ。買うけどさ。


2006年01月27日

Starting Over

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今日はいつもより懇意にさせていただいている某姫のバンド「Honey Sac」のライブに行ってきたよ。@福島

今回はレコ発ということで、大盛り上がりの会場内。
身長があと2センチ高ければ。でもしかとこの目に焼き付けましたよ。ヒヒヒ。

若干、21歳の平均年齢のこのバンド。
ロックなお兄ちゃんだと自称している僕ですが、萎縮しちゃうくらいパワーあるっすよ。
ましてや、ギターはSG(僕の愛機)と来たもんだ。
スティックも回る回る。

曲も良いし、みんなかわいいけど、僕のタ・イ・プはと・・・・・。

(中略)

今日は大学の後輩を二人連れていったんだけど、二人ともだいぶお気に入りだったようで。
(しかも昨日ちゃんと試聴して予習していたらしい)

そうそう。そして、僕も買ったんだけど、今回は待望の2ndシングル発売ということだったんだよ。
みんな買うように


2006年01月26日

ひっさびさに・・・

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CDを買いましたよ。
左から「ダークネス」「吉井和哉」「東京事変」「ストロ−クス」

相変わらずベタな買い方や。

まだ全部聴いてないんだけど、一応HMVで試聴した感じではなかなかの猛者どもたち。
最近身銭を切ってCDを買ってなかっただけに慎重に、今後のワーキングBGMに相応しい者たちを選んでみた。

いろんな人がいると思うけど、僕はヘッドホンに爆音BGMでパソコンに向かっている状態が一番作業に集中できる。
それが許される環境にマジ感謝。iTunesが無かったら生きていけない。

で、肝心なレビューですが、
「馬鹿」「私的」「新興」「現代アメリカ」です。みじけぇな。

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で、部屋を片づけて、部屋の宅録環境を完全に事務所に移してしまおうと思い、機材をまとめてみた。。。。。。

多い。こんなにあったっけ?
これ売ったら1ヶ月生活できるなと思ったが、僕の4年間のストレスと情熱が消費文化に乗っ取って、モノとなって蓄積されたものだから簡単に売るわけにはいかないと思い、何とか思い止まった。

さて、音楽制作も再開しますか。

お家には一本だけ残された愛機GibsonのSG。
お前だけはそばにおってくれ。もはやインテリアと化しているけど。

秋に出会った蕾が花を咲かせました
これから幾多の思い出を創ることになると思うけど
このタイミング、温度、日本酒に感謝

イタラナイ僕だけど どうかよろしく


2006年01月25日

だってさぁ〜。

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出ちゃうんだもん。
しかもラインナップがさすが京商だ。
しかも、過去のフェラーリ、ランボルギーニのコレクションでは散々散財してきたが、これは外せない。というか、外さない。

というわけで、、、、、

大 人 買 い し ち ゃ っ た わ け よ

お金いくらあっても足りないよ・・・・
またしてもこのお金のない時期に・・・・・・

僕ともあろう人間が、先のF1コレクションを買い逃してしまっているんだから仕方ない。


2006年01月24日

夜明けのランナウェイ

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なんとも80年代なタイトルで、皆さんおはようぉございます!

今日最後のデータをアップロード中にブログを書いてるであります。
早いもので1月も残り1週間。(このフレーズ毎月書いている気がする)

あんまり頭が回んないんで、乱文乱心失礼仕ります。

どこの国でも朝焼けは綺麗なもので。


昨日なんて愛車のシートが凍ってました。
冬らしい冬も折り返し地点をすぎ、春先の風物詩、「花粉」さんが舞い降りているとです。

隣にパトラッシュが居たなら、僕の頭上には「天使」が舞い降りてくる事でしょう。

さ、一眠りして二仕事ぐらいしますか。僕の後ろでは某H氏が格闘中。


お さ き に お や す み な さ い

え???だめ?

zzz


2006年01月23日

撮影

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昨日は一日ミナミを駆けずり回っていました。
フォトセッションです。

それはもう、街をゲリラ的に闊歩闊歩カッポカッポ。

被写体の事には敢えて触れませんが、このフォトセッションを通してまた再認識した所がたくさん有りました。
まずは、こんな汚い大阪の町でも、視点を変えれば素晴らしい街であるという事。

何故そういう事を言うかというと、やっぱり撮影の事を考えながら街を歩くとなると、そこには既成概念から縛られた己の視点を多角的、かつクリエイティブに開放する必要が有り、普段からそういう事を考えながら歩いていたとしても、視点のそれは所詮「ながら」でしかなく、いざカメラを手に、そしてスタッフを指示しながらとなるとそれはもう「ながら」的境地とはかけ離れたモノとなり、「街を切りとる」作業は一気に大阪の町を魅力的なものに変えた。と、思いたい。

よくある話、慣れって怖いもので、マンネリだとか、アンニュイだとか、結局そんなもんは己の責任の範疇であって、決して向こうから訪れてくるものではない。そこを錯覚する事で駄々をこねるのは些かアンフェアで、そして無責任な事なんだなと思う。

最近、大阪のイメージアップを図ろう!なんてことがネットを始め、シンポジウムやらで取りざたされていますけど(僕も以前参加しました)、結局のところ、住んでいる人の意識の問題なのかなと思います。
切った貼ったの街造りが外的に魅力的なものに映るとも思えないし、都市計画も純粋な意味での「美の構築」をするには様々な不確定要素の壁をはじめ、リスクヘッジの強い我々日本人には見えない敵との戦いであると思います。

誰が悪いとか、誰に頼めば良くなるとか、そういう事ではなく、結局個人の意識レベルで起こっている事がほとんどの要因だと思いますので、この場合、ハード(建造物や看板)を推し進めるのと、ソフト(住民の意識レベル)を供給するのと、どちらが必要かは推して知るべしです。

僕自身も、自分個人の超狭い視点しか持っていないにも関わらず文句を言ってたのは恥ずべき事だと思いますし、ナショナリズムや愛国心は無いに等しい人間ですが、万物に対してそういう姿勢で望む事は良くない事だと思いました。

落書きだらけのアメリカ村なんかで仕事しているからこそ、大切なんだな。

視野の広さ、ニュートラルな自我、そういうものが豊かなこの国を生きていくのには必要なんですね。


2006年01月20日

007 車検中

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出勤の途中に外車専門のガレージがあるんですが、今日止まってたのは、、、

・アストンマーチン ヴァンキッシュ&DB9
・MG F
・Alfa Romeo GT, 147&156
・ロータス エキシージ
・シトロエン C4
・HAMMER H2 & H3

中でもアストン2台には驚いた。
先日はフェラーリ・デイトナ(と思われる)がジャッキで高い高いされてた。

バブルがここに残ってますよ!

モーターショーでも行かない限りだったのが、最近視界の中に総額1億円クラスの「(オーシャンビューならぬ)カービュー」をみることも多くなった。

日本の皆さんが外車を買うために働いているんじゃないかと錯覚しそうになる。
ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなんか最近ではちっとも珍しくない。

何だか、外車好きとしては嬉しいのか悲しいのか。

ただやっぱり、洗車されていなかったり、運転の荒いスーパーカーを見ると寂しくなるね。
少なくとも注目を浴びるんだから、そっち方面で恥ずかしい真似はしないでよ!

で、フェラーリのディーノのラジコンを買いました。

何が「で」だ。コノヤロウ。

今晩は雪らしいです。今日は大寒(おおさむではない)です。


2006年01月19日

ポン酒

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ビールの次は日本酒が好きなiDです。
やっぱ冬はコタツに鍋に日本酒ですな。あと温泉があればそれ以上というのはバチが当たります。

こないだもみぞれ鍋をしまして。
あ、こみぞれ鍋というのは鍋一面に大根おろしを魂込めてすり下ろしまして、そこに思い思いの具材をぶち込むのです。

まずは大根おろしでクタクタになったら、エンプチーな胃の中に日本酒を流し込みます。
そこに白菜+ポン酢+セブンテイスティレッドホットチリペッパースパイス(七味唐辛子)を大根まみれにして日本酒でホッコリした胃の中にぶち込みます。
書いているだけでお腹が減ってきました。

僕はお酒を飲む時は白ご飯を食べないのですが、白ご飯でさらに追い込みを掛けるというのもナイスティ(ナイステイスティの略)ですね。

世間は結構前から焼酎ブームですが、小生焼酎がなんとも好きになれなくって、もっぱらビールか日本酒であります。

日本酒といえば、「久保田」もいいですが、やっぱり「越乃寒梅」でしょう。銘酒です。

こないだも、某姫と日本酒に舌鼓をうっておったのですが、やっぱ酔いの感じがマイルドです。日本酒は。
ビールがガッツリ酔うとすれば、日本酒はまさにホッコリ酔うであります。

で、せっかくなんで今度例の「越乃寒梅」を仕入れて、晩酌して寝ようかと、帰って寝るだけのネガティブなマイホームライフに一輪の花を咲かせてみようかと。

ところがネットで調べてみても結構これが高い。一升瓶で3千円ほど。自由人に限りなく近い小生にとっては高き山の頂であります。
しかも、いちばん「はぁ?」なのは、抱き合わせ販売がほとんど・・・・。
お酒好きの皆さん、どっかに良いのが安く売ってたら是非教えてたもれ。

飲めといわれれば、一升の半分(5合)はいけるキャパありまっせ。
あ、あと、一升瓶とか買うとくれる「サキイカ」。あれ嬉しいよね。


2006年01月17日

いや、やっぱ違いますわ。

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個人の思い入れが強い作品は、超自分的に自慰行為的になってしまうとはよくいうけど、ま、それもモノによって違うわけで・・・。

ちょっと無理のある講釈はさておき、写真の通り正式な名刺ができ上がったわけであります。
「名を刺す」と書いて名刺。「刺す」とある以上は武器な訳であります。

今回、出稿の際も自信満々だったわけで、上がりの方も「当然でしょ」というくらいの出来栄え。

ま、名刺に負けないような良い仕事をしたいもんであります。
人とモノのためになる仕事を。

ま、社員全員がクルマバカということもあり、質感は完全にイタ車であります。そう、それもランボルギーニやフェラーリ風の。
質感フェチの方に、気に入ってもらえると嬉しいな。

ま、子煩悩もここまで来ると目の当てようがない上に、ここまで語彙のない日記じゃ、身を滅ぼしかねないのでこの辺で。


2006年01月16日

あーうー

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ちょっと前に話にはなりますが、仕事用の携帯を買ったのです。

三年くらい前からずっと欲しかった、au。
番号ポータビリティは変更に結構なお金がかかるという話を聞き、今のJ-PHONE、もとい、関西デジタルフォン、いや、Vodafoneもえらい結構な期間持ってるよなぁと思い、気分転換がてら違う番号もいいかなと思い、新規で契約しちゃいました。

電話番号の末尾は「159」でこれは「alfa159」を意識したんだけど、「147」にしたら良かったとちょっと後悔。

それはそうと、auを持って思ったんですが、、、

最近の携帯ってすごいなぁ。 

と、おじいちゃんなセリフを毎日言っている気がするくらい感動しています。
何がって、今までauの人はなんとも思わないだろうけど、「EZチャンネル」っていうのがあって、登録した番組が送られてくるんですよ。

しかもこれがまたつまんない。
(ま、無料の番組だから仕方ないか)あと、webもVodafoneと違ってコンテンツの充実さが比べ物にならない。でもこれもイマイチ。

あと、WIN CDMA1XのCASIOのケータイにしたんだけど、「PCサイトビューワー」ってのがあって、これがまたなかなかのもんで、このブログなんかもちゃんと見れちゃうんです。
ミクシィなんかも、問題なし。
パケットも使い放題のプランにすれば憂い無しで、今後のケータイライフが180度変わりそうです。

あ、でも当分Vodafoneは解約しませんので。

あくまで今回の携帯は仕事用ということで。
あとネット端末としてユビキタス社会を楽しもうと思います。
あ、でも道を歩きながらとか、車運転中とか、電車の中とか、マナーが悪い人が多いので皆さんも気をつけてくださいね!

あ、俺もか。。。


-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

このたび、nublogのデザインを少し変更しました。

2006年のイタミヤコレクション的な色使いで春が待ち遠しい、早く水着に着替えたいけど、ちょいワルおやじはクールな装いで。
といった「ルリ落合(古!)もびっくりのカラーブランディングを刊行中!

あと、右のかっこいいお兄さんの写真の下に「ミラノへの道 by iWeb」と題しました新サイトのリンクを作ってみました。
これは、昨日の記事にも載っている「iLife'06」の「iWeb」という新ソフトを使って作ってみました。

これがまたすこぶる簡単なソフトで誰でもホームページが作れる的なソフトで。
ちょちょいのちょいで作れました。

Macユーザーの方はぜひ一度お試しあれ。

あ、一応、中は車一色ですので。
あとテスト運用中ですので、中身に対しての誹謗中傷はいっさい受け付けません。
っていうか、JAROに通報します。

では、みんさん、明日からの1週間も元気にお国のために働いてください。アディオス。


2006年01月15日

iLife'06

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アップルの年会費的、毎年アップデートアプリケーション“iLife'06”を買っちゃった。

これはすごいっすわ。

8800円で買えるソフトやない。
なんせ、webサイトが楽々作れちゃう。

ブログだって、ポッドキャストだって、映像貼り付けたり、あれしたりこれしたり。
ぜぇんぶこれひとつでできちゃう。

恐れ入ったぜ。


ってなわけで、 “iLfe”の新ソフト「iWeb」を作って、iDのお気楽ウェブサイトを作ろうと思います。
ホント気楽に。

なんで、期待せずに待っててください。ま、言わんでも分かるでしょうが、クルマサイトですよ。


2006年01月13日

イモラ→599GTB


拡大します

デトロイトモーターショーで発表された新フェラーリ「599GTB」
マラネロの後継として2月のジュネーブモーターショーにて正式発表のようだ。

5999ccだから599GTBという名前はいただけないとして、せめて「イモラ」の名前は正式に残して欲しかった。とは言っても「通称名」で今後も使用されるであろうが。。。
なぜなら、イモラはイタリアでミラノの次に行きたいところなのだ。(その次は、モンツァ、んでフィオラノ、最後ローマ)

もちろん買えません。買えたとしてもフェラーリは一生手にすることはないだろうけど、いつもワクワクさせてくれる僕の中で希少価値な自動車メーカーであることは言うまでもない。

1996年のマラネロ以来、10年の時を経てフェラーリのフラッグシップが刷新されたことを記憶に留め、今日は良い夢を見ることにしよう。ああ、もうこんな時間。。。。。。

今日はしっかりモノを作りまくった。
ここ最近、会社立ち上げの何ちゃらでバタバタ続きで集中して作るというコトから離れていたので、今日は非常に充実した。
とは言え、まだまだエンジンが温まった程度なので、慣らし運転をして、時速350kmで駆け抜けるとするか。

みなさん、今週末は気温と天候の移り変わりが激しいです。お体には気をつけて。
「お前に言われたくない」という声が聞こえそうなiDタンでした。


2006年01月11日

iMac

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あんまりだよ・・・・。新iMac。。。
だって、まだiMac買って1ヶ月経ってないんだぜ。。。。
なのに新製品って・・・。

な〜んちゃって!
今回の発表には驚いたけど、じゃあ、新型を買ってたかと聞かれれば正直微妙です。

DTPやってる人間としては、規格の変更が命取りにもなるんだよ・・・。
それよか、PowerBookがMacBookProになったのが驚き。こっちの方が欲しいよ。ノートは完全に仕事ではなく、プライベートユースに近いし。

ま、規格変更の第1発目のMac買って2回失敗してるから、3度目は正直避けたいし。
当分の間は静観します。でもアップルストアの近くで働いているもんですから、触りまくってやる。ってか、もうこんな時間・・・。


2006年01月09日

Redesign


拡大します

Responceより、車好き、特にスーパーカー、スポーツカー好きには堪らないニュースが飛び込んで来た。
かの名車、ランボルギーニミウラのリデザインだ。

ここで引っかかる“リデザイン”という言葉、今日も同士で上司の上手に坊主の絵を描いたH氏と、往年の名車について語っていた矢先のニュースである。(この話は途中で終わった、ま、世間話程度ではあったが)
いわゆる“スーパーカー”世代ではない僕だけど、純粋にスーパーカーの持つ夢と存在を知らしめるフォルムには並々ならぬ思い入れがある。
今日のH氏との会話の内容も、往年の日本名車のあの希望と夢に満ちたスタイルを現代に。といったような内容なんだけど、その話の後も僕の頭には常々考えていることなので残っていったんですが、時代という切り取りで考えると、僕は過去の名車の復活は望まない。このミウラにも同じことを思う。
レトロデザインだとか、リファインだとかは大好きなんだよ。もちろん、“リデザイン=再設計、再構築”ということは、素晴らしいコトだとも思う。
ここでの僕の観点は、“過去は過去、今は今”という割り切りなんですね。
往年の名車の役目は十分に果たしたんだと思うよ。その世代のみならず、20代の僕にまでこんなにも根強く波及してるんだから。
もう一度同じものを作ったって、それは確認でしかない。

リデザインという言葉においてという前置きをさせてもらってだけど、
具体的に言うと、僕はミウラという過去の名車の産物に授かった焼き直しは時代に逆行するものであるならば、それは全くもって意味を持たないことだと思う。一部のファンはノスタルジックな思いに耽って、大いに盛り上がることだろう。でも、現代の音楽シーンではビートルズは役目を果たしている以上、ジョンレノンを恐山のイタコで呼び起こして再結成しても無意味であること同義で(それはそれで見たいが)、その流れを組んだ、現代以降の未来に向かったベクトルでないと意味がない。
デザイナーのエゴだとか、純粋なモノとしての評価には乏しいものがあるだろう。

このミウラがそうだとは思っていないし、まだ今の時点では、そういう判断自体、時期尚早だろう。
でも、できればミウラという名前を使って欲しくなかったな。リデザインというならば。

時代は繰り返すという手あかにまみれた言葉を使いますが、本当にそうだし、だけど、それは全く同じものではない。正しい(かどうかは分からないけど)系譜というか、流れを汲んだ、進化であって欲しい。
確実に近い将来、現代版スーパーカーブームは来るだろうと個人的に思っている。でもそれはきっと“あのころの”スーパーカーブームではなく、“現代の”スーパーカーブームである。でもスーパーカーであるかどうかすら誰にも分からない。
本当に人に受け入れられるものでないといけないと思うし、そもそもブームってのはそれ自体を戦略的に作ることはナンセンスだと思う。でないと一過性の“流行”で終わってしまうだろうし。ムーブメントは、それ自体を作るものではなく、結果的に起こるものであるから。

ひとつの判断基準として、あの頃の“スーパーカーブーム”もそうだっただろうけど、子供たちが一番熱狂したんだよね。
今のムシキングとかのカードみたいに大流行したらしいし。“子供”は、本質的に魅力のない商品に対して絶対“良い!”なんて言ったりしない。いつの時代も、この子供の評価ってのは重要だと思う。
過去のブームの世代が今の日本を担ってんだから。その感動を知っていて、夢と希望の良い意味での子供っぽさを、ぜひ何らかのカタチでこの世に残して欲しいし、次の世代に伝えて欲しい。そして、僕もそうできる人間でありたいと思う。
過去のスーパーカー世代を喜ばせたところで、ビジネスにはなりうるだろうけど、それは“夢と希望”というには、あまりにも現実的すぎる。
今、この世に売れるデザインっていうのは、本当に必要なのかな?

つまるところ、ランボルギーニ社のデザイン部長、ワルター・デシルバ氏の言う“Redesign”という言葉の本質を楽しみに見守っていたいと思う。


2006年01月08日

言いたいことを言うということ

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今日は、夕方からNamba Hatchで「エレファントカシマシ」のライブに馳せ参じました。
ベタですが、「ガストロンジャー」という曲に心を打ち抜かれたモノです。それはもう、ソラで歌詞が言えるほどに。

ライブはというものの、「適当」でした。いや、悪い意味ではないんですが。。。。
なんというか、宮本浩次さんにしても、僕の好きな著名人の方々に対して言えるんですが、外に対して発信しているようであって、結局は自分の中に常に第3者的なメッセージを孕んでいる人が好きなようです。ある種、憧れでもあるんでしょう。

人に何かを言うということは、その分、自分に言っているような者ですからね。

今となっては昔では考えられないくらい、「言いたいこと」が言える時代になったらしいですけど、果たしてそうでしょうか?
僕自身、思っている以上、口に出さないと気が済まないタイプでして、それはもうボロクソまで言うときもある。
言いたいけど言えない人間にはなりたくない。どちらかというと言えるけど言わない人間になりたい。
もちろん、言いたいことを言うのは誰に対してでもではないし、言いたいことを言うだけの考えと、判断と、覚悟は持っているつもりです。でも、言い過ぎてしまうこともあって、今後気はつけなきゃとは思うけど、境界線が難しいので、無理して我慢はしないようにはしています。
どうでもいい人に対しては何にも言いませんしね。
これでも全体の10%も言ってないつもり!!!

言わないで後悔するよりも、言って後悔するほうが性に合っているみたいで・・・。

昔は「思想犯」という、とんでもない「魔女狩り」を彷彿とさせる僕の知らない醜い時代もありましたそうで。
人間の3大汚い要素として、「嫉妬」「疑い」「弱い者虐め」がありますが、この「思想犯」という考え方も、人間の「弱さ」から来ているんでしょうね。あ、あと「村八分」も。最悪です。

生産性のないネガティブな連鎖というモノは、人間のいつの時代にもあって、昔に比べればマシになったとは言え、まだまだ「言いたいことも言えないこんな世の中は・・・・poison」です。出る杭は打たれる。ペンは剣より強いんだかなんだか。。。。

口は災いの元とも言いますので、皆様、取り扱いにはじゅうぶんお気をつけください。って僕に言われたくないですか?
胸をはって生きましょう。


「翻って己自身の現況を鑑みるに、これはやっぱり良いとも悪いとも言えねえなあ俺の場合は、君はどうだ?
俺はこれは憂うべき状況とは思っていないけれども、ならばこれが良いのかと問われればまあまあだと答えざるをえないのがおおいに不本意だ。もっと力強い生活をこの手に・・・・」
歌詞より抜粋)


2006年01月06日

やっとこさ、、、、

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事務所にネットが来た。
俄然やる気も出るってもんでい。

されど、また長居を決め込んでしまいそうな予感。
そう、ここは『精神と時の部屋』の逆バージョンで、時間の感覚が全くなく、気が付きゃ2時3時は当たり前である。。。。

最近、家に帰っ必要な日用品がない。そりゃそうだ、そんな時間に日用品なんか売ってねぇもんな。
帰りにドン・キホーテでも寄って帰るか。。。。

今宵は寒いらしい。
皆様風邪などお引きになりませんように。(僕の周りは風邪引きさんが多い。みんな大丈夫か?)


2006年01月03日

決めたぜ!

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今年の目標が決まりました。
それは、写真の車を買うことです!

その名は「Coupe Fiat」だ!できれば98年以前の左ハンドルの6MTのターボプラスが良いのだ。
走行距離は5万キロ以下、もちろん無事故、ディーラー車、ワンオーナー100万以下で。
色はオレンジ、シートはもちろん革張り。

「テメェこないだ車ぶつけたとこだろ!!」ってな雑音が聞こえなくもないですが、そんなこと言ってたら何にもできないっすよ。
多くの人に言いふらすことで夢は現実となるのです。向こうからやって来るのです。

後はやることやるだけ。おい、まろさん。バルケッタの準備はいいか?
ラジオコントロールカーで満足しているバヤイじゃないぜ!

1年後には環状線内をチェイスしまくるフィアットのイカシタオレンジの2台がオービスで記念撮影しているだろうよ!
(もちろん、僕はバルケッタよりちょっとだけスピードを落としている。つまり、お縄は頂戴しません。)

あぁ、こんな具体的な目標を持った年ねぇゼ!
生活にも仕事にもハリが出るってもんだぜ!

みんなはどんな目標を持ったのかな?
オラ、もっと強ぇ、ワクワクするヤツと戦いてぇぞ。


2006年01月01日

実家に帰らせていただきます。

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みなさ〜ん。あけましてめでと!
さて、皆さんは正月をどのようにして迎えられたんでしょう?

僕は相変わらず友人のマロと「ニードフォースピード」をやってました。
小川対吉田も見ました。年越し蕎麦を作りながら、「年末感」って自分で作るもんだねと。

明日は久しぶりにゆっくりしようかなと思います。そういえばここ何年か元旦を実家でゆっくり過ごすこともなかったなと。
そういうわけで実家に帰らせていただきます。墓参り墓参り。

雑煮が喰いてぇ。餅は4個入りで。当然、焼いてから入れる系。うちは白みそとおすましがいっぺんに出るのだ。


2005年12月30日

ご挨拶

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今年一年ありがとう。来年も皆さんにとって良い一年でありますように。
来年の目標は・・・・何にしよ・・。


2005年12月29日

ニード・フォー・スピード

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みなさん、有意義なクリスマスを過ごされたようですね。
おじさんとってもうれしいです。
クリスマスプレゼントを交換しあうカップルの湧いたミナミのど真ん中で、手と手を繋ぎあうカップルの間を手刀を切って走り回り、仕事をして過ごしました。そしてみんなでケーキを食べました。

そんな僕にサンタさんはPS2ソフト、「ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド」をプレゼントしてくれました。

前日の事故の後遺症は全くなく、というか、忘れてます。皆さん心配かけてごめんね。わざわざ電話してくれた人たち、ありがとう。
テスタロッサで事故するわけないやん!レンタカーだよ。

で、そんなんはいいんだ。

このゲーム、要はちょっと前に流行った映画で「ワイルドスピード」っていうLA産のお馬鹿なストリートカーレースムービーがあったんだけど、その世界観そのまんま。んで、ちゃんと警察屋さんも追っかけてくる。逃げる。レースする。車奪う。チューンナップする。逃げる。捕まる。保釈金払う。逃げる。戦う。ってな感じのゲーム。
なにより「ありえなさ」っていうのがいいんだよな。
ハイ、PS2のゲームはほぼ8割方車のゲームですが何か?
ゲームの中ではさらに激しく事故ってますが何か?

では、今年も残すところあとわずか、皆口をそろえて「年末って感じせえへんなぁ」というておりますが、そもそも年末なんてそんなもんです。僕の中では2005年は先週くらいに終わっています。
それより僕は選択する時間がなくって、履くパンツがありません。「パンツ末」です。

洗濯してくれる人、募集。


2005年12月25日

本当にあるんだ・・・・

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写真はイメージです。

昨日、生まれて初めて交通事故を起こしました。やっちゃった・・・・・。
まず、僕自身、同乗者も含めケガもなく、大きな問題も起こっていないことをご報告しておきます。
ご心配なく。

誰も巻き込まなかったし、保険にも入ってたし、車は全損だけど、疲れ眼で車に乗っちゃいけませんよ。。。
普段当たり前のようにできることが全く不自由になるって、当の本人はなかなか自覚できないことだし、そんなことで一生棒に振る可能性だってあるんだから、いつも気を抜かないように。
僕も、今後忙しいときや余裕のないときには車に乗らないようにします。。。

皆さん本当に気をつけて。事故を起こしたくておこす人なんていないからこそ。

でも、本当にあるんだね。

アクセルとブレーキを踏み間違えるって!!!

メリークリスマス。


2005年12月22日

まぁまぁ、こんなになっちゃって。

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今日は朝からすごい雪だったよね。
大阪に住んでいて雪が積もる事ってほぼ無いから周りはテンション上がり目です。
ただ、いくら大阪とはいっても、市内はたいした事なく、ちょっと郊外にでるとそれはそれは笑い事ではなかったらしい。

みなさん事故などにはくれぐれもお気をつけを。

さて、ここからが本題なんですが、ワタクシ本日付けで3年9ヶ月勤めてまいりました職場を退職します!イェイ!追い出しムード!
ま、ご存知の方も多いかと思いますが、新春吉日より仲間数名で新会社を立ち上げ、大阪はおろか、日本、果てはユーロまで制圧しようかと思う次第でありまして。
先には、日本のエンタメをはじめ、クリエイティブ業界を根底からひっくり返そうかと控えめながらにも思っているわけではあります。
嘘です。そうじゃなく、細々と大阪の隅っこでチマチマお絵書きをしようかと。
それも嘘ですね。ま、なるべくなら何をどうするとか、勝ち負けとか、誰かを意識してとかではなく、自分自身がどこまでできるかの挑戦ですね。
僕は世間一般でいう、才能という言葉を信じませんし、努力だけで夢が叶うとも思いません。
運が全てだとか、金が全てだとか、そんな恵まれた(?)環境に居た事が無いので断言できません。
強いていえば、自分を知らない人を「才能の無い人」というのでしょう。さて、僕はどうなのか。
願わくば、自分自身の限界に挑戦などという超個人的で、社会貢献とは縁遠い発想の元、頑張っちゃおうかなと思います。

しかし、今までもそうですし、これからももちろんそうですが、僕が独りで達成できたという事は、いまだ一つとしてございません。きっとこれからもございません。
プライベートを含め様々な人と出会い、別れ、喧嘩し、裏切り、裏切られ、助け合い、など、「人との繋がり」が僕を育ててくれたのだと思っています。今後、今まで以上に「人との繋がり」を「カタチ」に「クリエイト」していきたと思います。

環境が人を育てる。これが僕自身の信条であります。そこで育った自分が何かをするんですから、この環境は非常に重要なファクターであり、モチベーションの源泉です。
人やモノを否定も肯定もしなくて良いけど、自分の環境は他人を含め、時事、森羅万象、全て「自分」だというふうにい思う事で、色々なものを大切にしたいと思います。(何か選挙の演説みたいだ!)

時として人は孤独に、ドライに生きていかなければいけないときもあります。周囲は僕を孤独を愛するイメージだなんて勝手な事をヌカシテけつかりますが、そんな事ないッすよ!
それも「環境」あっての状況なので、みなさん、せめて僕と地球には優しくしましょう(なんじゃそれ)

来年からは、人にはソフトに、内容はハードに、供給はソフトを、需要にはハードをで盛り上げたと思います。

失ったものも得たものも非常に多い1年でした。自分の甘さを知りました。でも忘れられない1年になりました。
あと、1週間、精一杯力の限り頑張ります。

寒いので、風邪に注意だぞ!


2005年12月21日

思えばすごい進化だ。

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ついに僕のメインマシンが“i”シリーズのMacになったよ。
今まで、頑なに“Power”Macを使い続けて、今回が初めてのiMac G5 20inch。

ここ最近の更新不足も、データお引っ越しのためでした。あと、睡眠不足です。
眠たいと訳のわからぬことを延々書きつづってしまうからね。

さて、このMac君、そんじょそこらのパソコンじゃないよ!
なんてったって、画面の上にカメラがついているからね。リモコンだって搭載してんだから。

え?VAIOとか普通についてる?うん。
Winはリモコン当たり前?

あ、そう。分かってるよ!言われなくても。(最近このタイプの独り言が多いな)

Intelに乗り換えを発表したMac、iPodのおかげで完全に息を吹き返したMac。
CPUを4つも積んで、ドライヤー並の消費電力を達成したMac。

最近iTuneやiPod以外目新しい新機種を発表してこなかったけど、小生も「なんだよ、カメラつけてプリクラ気分かい?リモコンだってテレビチューナーついてないのに?はぁ?」くらいにしか思っていなかったけど、全部超肯定的になるしかないです。
しかも、タイピングひとつのレスポンスとってもなかなか。これだけで作業効率は上がるってもんです。

うまいもんはうまい!と笑福亭鶴瓶(本名:駿河学)も言ってた。それと一緒。
iPod横において、完全流行一直線です。

ね、眠たいとろくな日記にならないでしょ。


2005年12月20日

アロンソ、2007年はマクラーレンへ。

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久しぶりです。
Mac入れ替えやメールがほぼ消えた事に落ち込んでしまい、ブログから離れておりましたとも。
でも、結局iMac買っちゃった。新機能“Front Row(特等席)”にやられちゃった。
F1好きにはたまらんネーミングだ。

そこに飛び込んだびっくりのニュース

「2007年アロンソ(写真右)マクラーレン移籍!、ブリアトーレ(写真中央)と確執か!?フィジコ(写真左)はどうなる?フェラーリに行くのか!」

写真を見る限り、こんな楽しそうなチームが崩壊!?だなんて信じられないけど、アロンソの言う
「ルノーを離れるのは寂しいけど、時には逃しちゃいけないチャンスが訪れる」という言葉の真偽は置いといて、僕は行けばいいと思う。

チャンスって、来るときにしか来ないんだよ。
しかも基本的に同じチャンスって1回しか来ない。
次、来てもそれが同じ意味を持つチャンスかどうかなんて分かんない。

だから、やればいいんだよ。

いろんな人に迷惑かけるのは仕方ないよ。

だから、一本筋は通しなさい。

王者アロンソの来年に課せられた仕事はただ一つ。
また、来年のF1も面白そうだ。
応援してるぜ!アロンソ&フィジケラ!

しかし、フィジコは恥ずかしいパンツ履いてるな。さすがイタリアーノ♪


2005年12月14日

THE 鈴木タイムラー

ご存知、大阪在住の小生にはなじみのない番組、「THE 鈴木タイムラー

ごく限られた地域と日本の首都圏での放送。(テレビ神奈川系)
あっちゃの人はこんな面白テレビジョンを毎週見れるのか、、、なんて非常にうらやましい。

というか、見た事ある人教えてください。お願いします。
判断基準としてはDVDを買う価値があるのか、そのために上京する価値があるのかという事です。

ネット放送しているみたいなんだけど、はじかれモノのMacユーザーは軒並みシャットアウト!
どうやら日本のPCという概念にMacは入っていないらしい。

「ニューデザインパラダイス」といい、「ガキの使い」といい、こんなのは放送差別だぁ!うがぁ!

こんな小さい国なんだから、ほとんどの番組視聴できたらいいのに。
とはいえ、小生基本的にテレビはほぼ見ませんが。頭痛くなるんで。

でも見たい!関東の方、面白テレビ情報をお待ちします。切に希望。


2005年12月13日

2005年総括@F1

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最近控えぎみのクルマの話題だ。
ハイそこ、「戻るボタン」押さないでね〜。
なるべくF1知らない人にも優しく書くからさ。

今年のF1は小生のレース観戦記の中でも本当に面白いものだった。
というか、暗いこのご時世にスポーツだけは何かと楽しませてくれたなぁ。

写真は今年のチャンピオンフェルナンド・アロンソくん24歳だ。史上最年少チャンピオンの記録を更新した彼は、実に19戦中7回の優勝記録を誇る。だが、2位のキミ・ライコネンくんもなかなか頑張った。彼も同じく7回の優勝を記録した。

同じ7回なのに何でフェルナンドが優勝したか、気になるところだろう。
そう。しかも、キミ・ライコネン君の方が、100人中100人が「速っ!キモっ!」って思うほど、彼は速かったのだよ。

しかし、彼のチーム、マクラーレン・メルセデスはその速さと引き換えにマシンの信頼性を欠いてしまった。

F1ってスポーツは、去年までは一回のレースでひとつのエンジンをダメにしていたんだよ。
つまり、それだけエンジンの性能を最大限に利用して時速350キロなんて目茶なスピードを出しているんだね。
ま、それが今年1つのエンジンで、2つのレースを走らなきゃイケナイっていうルールに変更したんだけど、そのルール(レギュレーションという)が勝敗を分けたんだね。

しかし、記憶にはたくさんの名レースが残っている。興味のある人は是非DVDをご覧下さい。
きっとF1というものの素晴らしさが分かると思うよ。(すげぇ独りよがり)

じゃ、最期に今年の名レース・名シーン、ベスト5を発表して風呂入って寝るよ!

5位! 佐藤琢磨、まさかまさかのキルスイッチで自爆!さておきモントーヤ移籍後初優勝! at イギリス!
4位! ルノー逃げる!マクラーレン追う!終盤のデッドヒート at トルコグランプリ!以降!
3位! トゥルーリ、親友の死に捧げる表彰台! at マレーシアグランプリ!
2位! アロンソ、皇帝シューマッハを完全におさえる!at サンマリノグランプリ!
1位! ナマで見ちゃったよ!ライコネン怒濤の16台抜き!最終ラップにて優勝! at 鈴鹿サーキット!

おやすみ!


2005年12月12日

2005年総括@FB、そしてW杯

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今年のJリーグは面白かった。
敢えて書く事を避けていたけど、セレッソがまたしても優勝を目前にして崩れ去った。
ギザギザハートの小生は、NHKの中継を前に泣き笑い。

セレッソ本当に残念だった。宿命のようなものを感じた。またセレッソが好きになった。
でも、ガンバ大阪は本当におめでとう。来期から大変だね。

そして、日本代表。
来年はワールドカップだ。夏にはドイツに居たい。

予選の時からそうなんだけど、どうしてこの国は「負ける」ことをそんなに意識するんだろう。
僕には理解できない。これこそが、敗戦国に象徴される感情なんだろうか。

予選は、ランキング20位以内に入ってんだから、1位通過は当然だろう。
「負けるかもしれない」という感情が「勝つと嬉しい」「応援したい」という感情に繋がるのなら、この国は一生負け犬だ。
もとより、「勝ち負け」ってそんなに重要なんだろうか。
欧米諸国に対する鬱血したコンプレックスに対抗すべく、上の世代が猛然と戦い続けた第2世代の我々がこんなんじゃダメでしょ。

上のセレッソなんかにも言える事かもしれないけど、セレッソは去年、J2降格の危機にあった。
もともと浮き沈みの激しいチームだし、一度J2にも降格している。でもたった1年で這い上がってきた唯一のチームである。
単に僕の地元だからというわけではない。というか、僕に地元愛はそんなにない。
セレッソの何が好きなのかと言われれば、僕は「強いチーム」より、「挑戦するチーム」が好きなのだ。

話は戻って、先日W杯のグループリーグ抽選会があった。
日本はブラジル・クロアチア・オーストラリアと同組。
マスコミの話は対戦国のブラフを大げさに扱う。

「日本は眼中にない」「勝ち点を稼ぐ対戦相手」など

そして、愚かにもマスコミはブラジル戦を何とか引き分け、クロアチア、オーストラリアに出来たら勝ちたいとかすんごい勝手な事言ってる。「はぁ?」である。

ま、確かにさ「負けたっていいじゃない」と言えば周囲には白い目で見られるかもしれない。でもさ、みんな「引き分け狙い」の試合見て楽しいか?
ブラジルや世界の強豪と当たるからワールドカップなんじゃねぇの?それを引き分け狙い?
全く理解できない。いや、出来るけど、そんなんでベスト16とか、ベスト8とかになって、「日本は強くなったなぁ」とか言うの?
「勝つ」ことの価値が他の国と明らかに違うし、サッカーを始め、スポーツは「代理戦争」じゃないよ。
ま、「代理戦争」だと感じてる他の国もあるけどね。

でも、僕は代表の選手は一人として「まずは引き分け狙い」と思っていないだろう。
ヒデも俊輔も「強いところとやりたい」って言ってるし。リップサービスかも知んないけど。
(監督は別の責任あるからさ・・・そうでもないだろうけど)

結果が全てだとか、勝ち組負け組とか平気で言うヤツが多い世の中だけど、そんなつまんない世界に生きたくないな。
おまえなんかに言われたくない!ってヤツが多いのなんの。と言ってみる。

僕はこの日本代表がどこまで高みにいけるかを非常に楽しみにしている。そりゃ、希望は優勝さ。当たり前じゃん。
キレイ事じゃなくってさ。


対決 in 煩悩

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自宅で使うなら・・・・
狂おしいほどのパワーと破壊力を有するPowerMacG5(40万)かフレンドリーになかなかの破壊力をもつiMacG5か(20万)

職場のG5は決まりなんだ。
自宅に仕事は持ち込まないにしても・・・・あぁ。


さておき、なかなかヴァンパイヤな生活の週末を終え、年末に向けてまた新たな月曜日を迎えるわけですが、みなさん年賀状の用意なんかできましたか?
僕はプリンターが欲しいです。というか、年賀状を作るという大義名分を元にプリンターの購入を考えたりしちゃったりして。
次は複合機だな。

あぁ、内容が無いのがバレそうなので、ここいらで。


寒いよね。


2005年12月09日

AKAI Professional 倒産・・・

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 民間信用調査会社の帝国データバンク横浜支店によると、音響機器製造のアカイプロフェッショナルエムアイ(横浜市都筑区北山田、駿河道生社長、従業員十七人)は七日までに、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債額は約十一億三千二百万円に上るとみられる。
 同社は一九九九年十二月、赤井電機(東京都)の電子楽器部門のブランドを買収した米国系企業が、製造・販売目的で設立した。
 「AKAI」ブランドの電子楽器、デジタル録音機、ドラムマシンを主力にエレキギターなども手掛け、欧米を中心に一部国内向けにも販売し、二〇〇一年三月期には約三十億円の売上高をあげていた。
 しかし、米中枢同時テロによる輸出減や新商品の開発の遅れなどで売り上げは減少に転じ、〇四年十二月期の売上高は約十億円にまで落ち込んでいた。
 親会社の支援や資本金の取り崩しに加え、リストラを敢行したが業況の回復を見込めず事業の継続を断念、東京地裁に自己破産を申請するに至った。

ここに一つまた大きな星が堕ちた。
残念だなぁ。今後はどっかに再生されてAKAIブランドが消えないことを祈りつつ。

まぁ、価値のある会社だから他所がほっておかないでしょう。
日本より海外で非常に評価の高かったから、何とかなるのかな。

母体の赤井電機倒産から独立する形になった2000年。2001年のテロによる輸出減ってそんなに打撃なんだと改めて実感。
そういえば、最近のヒット商品って聞かないな。DTM全盛のあおりも受けたのかな。

何れにせよ、残念なことです。


2005年12月07日

届いたぜ!純次!

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某MIXIで発見した高田純次カレンダー2006の知らせ。
もちろん即買い。友人への誕生日プレゼントとして合計2部!

が!しかし!1部しか入ってないぃ!

おいゴルァ!某テレビ局通販部!と、やわらかぁい抗議メール。

で、見てよこのカレンダー。
「股にイチモツ、手に荷物」

あぁ、その昔、松尾芭蕉の名句を拝聴した有名な人はこんな気分だったんだろうな〜。

その他に、

「俺は子供のころ『神童』って呼ばれてたんだ。いつも小刻みに震えていたからね」

素晴らしい。みなさん芸能界って闇もあれば光もある。
しかし、この純次のおかげでバランスとれてるって知ってました?
言うなれば、シーソーの真ん中の部分。ドアでいうと蝶番。

それほどに重要なポジションなんですよ。

その他、彼のピースなバイブスを感じるメッセージは、小生の過去のブログにて。


2005年12月06日

アスクルの乾電池

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アスクルの乾電池。日本のデザイナー御用達のネットショップ。僕もお世話になっています。

ハイども。
たまには、ナイスなデザインアイテムなんか取り扱ってみようかなぁなんて。

これをデザインしたのは、ストックホルムデザインラボ。スウェーデンが誇る、というか、北欧の誇るデザインオフィスだ。
なんとも、これをデザインするために彼らは日本中のありとあらゆる乾電池を研究のために買って帰ったという。

そして、目指すデザインコンセプトは“ワールドワイド・グッドデザイン”である。
つまりは、世界中で評価されて然るべきな乾電池のデザイン。という事である。
しかし、どこか日本人には表現しにくいシンプルな、アノニマスなデザイン。

やはり、深澤直人さんもアイデオに居た事もあり、どこか西洋的なデザイン性を感じる。
だけど、それ以上に日本的な匂いを強烈に放っている。日本人に出来なさそうなデザインなのにだ。

それはきっと、日本の伝統的な表現「わびさび」的な空白のデザインではないだろうか。
そこに西洋のダイナミズムが絶妙な存在を放つタイポグラフ。

日本の表現が西洋との独特のマッチングによって完成された気がした。
なんとも現代的な乾電池。しかも安い。


2005年12月05日

飛べると思ってたのだ。

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その昔、メルセデス 300SLというスーパーカーがあったのだ。
扉は鳥が跳ねを広げるように開く。

その昔、幼い頃の僕のメインおもちゃはミニカーだった。(今でもたいして変わんないけど・・・)
どういうわけか、僕の遊び方は全部のミニカーの扉を開いて「飛ばせる」遊びだった。

-+-+-+-+-+-+-+-+-

さて、ちょっと久しぶりの日記。今日は本格的な冬の到来を感じさせるサブさ。
皆さん、風邪など引かれていませんか?僕は先週から引っ張っている咽の痛みが収まりません。
明らかに何か出来てしまっているような。

その痛みを確かめるように烏龍茶を飲んで仕事。
ちょっと行き詰まったので、軽くブレイク中にこのブログを書いているのだよ。

だからたいした中身なんて無いの。

新春からの新事務所が決まった。今年いっぱいでの退社も決まった。
いっぱいの決まりごと、え?僕、追いつめられてる?

いやいや、そんなことは無いぞ、同士達よ。
もう船は陸を離れたのだよ。それだけの事だ。

ひたすら100ノットで進むのだ。・・・で、1ノットって時速何キロ?
目的地は無いのだよ。どこかに行けるかではなくて、どこまで行けるかなのだよ。

さて、っおい!今日は「やりすぎコージー」無いやんけ!もう!


2005年12月02日

WILLCOM TT

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まさしく、高密度の塊。

いいねぇ。
ただいま自身のネクストキャリア候補にグイグイ進出中のWILLCOMです。PHSですが何か?

受け取り専用(月額980円!・安!)で持とうかな。。。。。
しかもWILLCOM同士だと通話料タダ!(月額2900円)

ま、検討にいれとくさ。

スペシャルサイト


2005年12月01日

アイちゃ〜〜〜〜ん。好きだ〜!

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走行中「アイちゃん好き」 運転士が奇声、乗客騒ぐ

 東京メトロ東西線の運転士が走行中に奇声を出し、不審に思った乗客が西葛西駅(東京都江戸川区)ホームで非常通報ボタンを押す騒ぎがあったことが1日分かった。
 東京メトロによると、11月30日午後9時半ごろ、中野発西船橋行き普通電車の運転士(41)が運転中、「アイちゃんが好きだ」などと、意味不明なことを大声で叫んだらしい。
 西葛西駅で停車した際、乗客が非常ボタンを押し、駅員が駆け付けたが、異常が認められないため、運転士は妙典駅(千葉県市川市)まで運転した。
 東京メトロ側の調べでは、運転士が飲酒などした形跡はなく、騒ぎについて「独り言を話す癖がある。乗客に迷惑をかけた」と釈明した。運転士は過去に処分歴などはないが、しばらく運転勤務から外す方針という。 (共同通信)

にほんへいわだーーーーー!
そう、坊主も走る忙しさ、それが「THE師走」

飯島かな?大塚かな?加藤かな?

我慢できなかったんだな。よちよち。イイコイイコ。でも奇声ってもはや独り言じゃないぞ〜。


相棒 バンデンプラス・プリンセス

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いやはや。熱が出ました。
39度なんてすぐ出ちゃうよ。体が成長期みたいに痛いのなんの。

世間では、新型のインフルエンザウィルスが猛威を振るう事間違い無しとかで。
ここでひとつ、今後のためにタミフルを今のうちにゲットしておこうかなんて。
んで、早退させてもらって病院に行って

医者 「ん。ただの風邪ですね。。。。(あっさり)」
僕  「は、それだけ?タミフルは?いらないの?」
医者 「あ、大丈夫だよ。その心配は無い。(しらっと)」
僕  「明日も仕事なんですけど・・・」
医者 「ああ、やめとき。だいぶ赤いから、肺炎になるよ。(さっぱり)」
僕  「赤いって、今ので肺が見えたんですか?」
医者 「いやいや、咽が赤いし、だいぶ張れてるから拗らすとね。肺、弱いでしょ?」
僕  「何で知ってるんすか?」
医者 「みんななるから。薬出しとくね。」
僕  「なんのクスリですか?」
医者 「風邪薬。(あっさり)」
僕  「いや、昨日も飲んだんですけど、一向に楽にならないんですよ。」
医者 「薬は病気を治すもんではないから。治すのは自分自身だよ。(ズバッと)」

そこで、病気とは自分の体の治癒力で治すもんだ。若いもんが薬に頼るんじゃない的なエッセンスの説教を食らう。分かっとるわい。僕、クスリ嫌いやもん。僕が欲しいのは、流行の最先端のタミフルである

僕  「・・・・そうですよね。帰ったら即寝ます。んで、楽になったら明日会社いっても良いですか?」
医者 「肺炎。・・・・・ね?」
僕  「ま、楽になったらですよ!」
医者 「夕方には熱上がってくるよ」

(そういえば、昨日も一昨日も夕方からしんどい)

僕  「じゃ、薬効いてたら良いんですか?」
医者 「治るのが1日遅くなるけどね」
僕  「分かりました。安静にします」
医者 「は〜い。お大事に」
僕  「あ、あの・・・」
医者 「ん?」
僕  「タミフルは・・・・?」
医者 「ない。」

こうして僕のタミフル取得作戦は失敗に終わった。

さて、ウドンを食した後、薬が思ったより効いてこないので、(やっぱりタミフルが良いんじゃないかと思いつつ)テレビを見てました。
そこで始まった「相棒」そう。刑事(デカ)貴族の水谷豊恩大である。
水谷豊といえばバンデンプラス・プリンセス。このドラマで取り上げられたため、中古車市場で人気が出たという。
刑事貴族part2ですな。

水谷豊について詳しく書くと、ある方にダメ出し(しかも僕を完全否定した)をくらうので避けるが、この「相棒」シリーズは非常に面白い。
水谷氏扮する警視庁生活安全部特命係係長・警部の杉下右京が警視庁生活安全部特命係・巡査部長の寺脇康文扮する亀山薫と、次々と降りかかる難事件を水谷氏がシレッと、そして寺脇氏がアツく解決するのだ。
役どころがすごい。
東大卒の優秀なキャリア組でありながらその変わった性格が災いして出世コースから外れ、さらに“人材の墓場”とまで言われた「警視庁生活安全部特命係」に追いやられてしまったんだって。
うん。ここまではよくある設定。

で、今日は亀山巡査部長がサトエリに拉致られて、片山警部が助けるという設定なんですが、そのサトエリは金に異常なまでの執着心を持った全科6犯(あの歳で!?)のさいこーなサイコ野郎なのだ。
んで、ま、助けるわけですが、行った事もない土地へ、わずかな情報を頼りに、しかも丸腰で何の応援も無く助けるのだ。秒殺で。
相手が凶器も持っているかも知れないのに、亀山巡査部長なんて足までへし折られているのにだ。
丸腰で、余裕綽々と理論で相手をねじ伏せる。そしてその理論がすごい。(間違ったら100%殺される)しかも丸腰だ。

これは来週も見ねばと思って、カレンダーの水曜日の所には「豊」マークが記されたわけです。
丸腰は毎週なんだろうか。それを是非確認してみたいと思う。

あぁ、刑事ドラマ撮りたいな。


2005年11月29日

スピード

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今日は久々にクルマ以外の事を。(画像は特に意味なし。ただ欲しいだけ)

僕はよく突っ走りがちだと言われる。
そう、タイトルのスピードというのは個人の意識のスピード。行動力のスピードだ。

自分では「やったもん勝ち」という信条があるので、思い立ったら動かずにはいられない。
根拠の無い自信で今まで生きてきたし。
確かに、よく考えてとは思うけど、ある程度は考えてるつもり。
答えの確実なものに向かって成しえるもんって萎えるだけ。

一日ダラダラ過ごしたら、必ず次の日はため息から一日が始まる。

でも、僕は誰かに勝ちたいだとか、人より速くとか、どうでも良い。
どちらかというと、追いつきたい。正確には置いて行かれるのが非常に怖いのかも知んない。
さみしがり屋の子鹿(動物占い)なんすよ。

周りの人のスピードに合わせれなくて今までよく失敗もした。
でも、少なくとも周りの歩調にスピードを合わせて、それが苛々するのならそれは不毛だと思う。
協調性って必要やけど、そこでは意味が違う。

レースは勝ち負けを決めるスポーツとしての大義名分はあるが、本質はどこまで早く走れるかだと思う。
些か、最近のレースは安全上の観点からスピードを落とす事ばかり、勝ち負けを決めるだけのルールが成立してる感が強い。

話がそれたが、どれだけ速く走れるか。それが大切なんだ。比較じゃない戦い。自分すら敵じゃない。
そして、のんびりと生きていきたいと思う。矛盾しているように聞こえるかも知れないけど、本気でそう思ってんのよね。

そして、一人でも多くの人間を僕のスピードで引っ張って行けたらと思う。僕も置いて行かれないように必死だ。
世の中に安心と楽は無いのだよ。確証のある実証は無い。

朝青龍が横綱になって、丸くなったって相撲協会の偉いさんに褒められてたけど、そんな簡単に手のひらを返さないでくれ。
今回優勝できなかったら叩いてたはずなのに。
結果論はマスゲームの都合の良い物差しだ。成功と失敗って知らない他の誰かに決められたくない。

まだまだ速く走りたい。ただ皆さん、安全運転でね。無茶はいかんよ無茶は。


2005年11月28日

Alfa GTV

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今日もモーターショーに行ってたんだけど、昨日AlfaRomeoのブースで商談中、すごいショックな事を耳にした。
仕方ないとはいえ、Breraなんて弩級のクーペが登場し、その後GTV、Spiderへ発展していくのは間違いなく、Alfaとしても進むべき道である事は間違いないのだが、来年の1月の船便を最期にGTV、Spiderはもう日本に入ってこないらしい。
現状で、10台程しかすでにないらしく、156も合わせてお早めにとの事。

ま、買う事は無いと思うんだが、Alfaで一番はじめに痺れたクルマであった事は間違いない。
この悩殺テールランプが新車としてはもう入ってこないんだと知って、些かさみしくなったな。

思えばこのモデルも息が長く、最近のクルマ業界のサイクルやスタイル、フィアットグループ(AlfaRomeoの親会社)の意向にもそぐっているにも限界が来たんだろう。

だけど、今までAlfaのフラッグシップモデルとして多くの人を魅了したのは間違いないだろう。
現状大人気のAlfaの火付け役の156にしても、新たな「159」という存在を考えれば、不要な事は推して知るべしである。
166ももう終わりだろうな。GTはこの先もBreraとの棲み分けを上手くして共存できる事を切に願うのである。

そして、最近クルマのタイトルばっかのブログでコメント数が激減している事もさておき、怒濤のモーターショーラッシュが終わって、自分のクルマ考の整理も含めてiDクルマ徒然日記は続くのである。

みなさん、懲りずにご拝見くださいな♪コメントも宜しく。(誹謗中傷はダメだぞぉ!)


2005年11月27日

Alfa Romeoってイイ! セレッソもイイ!

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あのねぇ。大阪モーターショーに行ったんだけど、ついに乗っちゃいましたよ。Brera!

普段は外から羨望の眼差しで眺めるしか出来ないんだけど、特別にコックピット乗っちゃいました。
マジやべぇ!この車、運転するための車だ!(当たり前だ)

いや、僕が言いたいのは、運転手のための車だという事ですよ。
これで日本国の道路交通法が僕だけ特別免除ならどこまでも行きたい。

蘊蓄抜きで素晴らしい。ああ、感動で月並みな言葉でしか表現できないよ。
もう、何千何万語あっても語り尽くせないね。

とはいえ、147Tiと147GTAで迷っているのが現実なんですが。
でも、試乗予約しちゃいました。

そして、サッカーJリーグ。
セレッソ後優勝まであと1歩です。

しかもホーム、大阪長居スタジアムです。最終戦は相性のよろしくない川崎F。
でも、今のセレッソならやってくれるでしょう。

勝てば文句無しの優勝。しかも開幕3連敗からの優勝です。

行くか。長居。


2005年11月25日

Ferrari 365GTS4 デイトナ

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やっと会えたね。フィオラバンティさんが僕のためにデザインした最高の車。

この車は今栃木にいます。

価格は応相談でございます。


今日、ツレのタバコの中身を少し抜いて代わりに七味唐辛子をブレンドして戻しました。
何の気なしにタバコに火をつけた彼の顔はみるみる内に真っ赤に。

咳き込む彼がボソッと

「耳が暑い。」

そんな友達を持ててボカァ幸せだなぁ。

その後、僕もひと吸い。

感想は言うまでも無いですよね♪


2005年11月24日

BMW Z8

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さて、バルケッタ繋がりで友人のぷまのくーさんに教えてもらったBMW Z8(1700万円)を載せたところで、今日は一日シコシコデザインデザイン。我が愛機G4タンで作業作業。
色んなウェブサイト見ていて(あ、今の仕事がそっち系なんすけどね)思ったんだけど、やっぱモノを見る目ってあるやん?
目利きの意味ではなく、様々なモノを見ながら思う事。人それぞれでしょう。で、やっぱ思うんですけど、「人それぞれ」というか、「見る時」によってそれは大きく変わりますよね。

ま、ひっぱといて何をたいそうにそんな当たり前の事を言うかというのはさておき、これは我々にとって永遠に続くモノであり、ひっっじょぉぉぉぉに重要な事やと思います。
つまり、チャンスやきっかけも「見る時」によって逃したり、なくしたり、気付かなかったりしてしまうという事。
素敵な女性に出会うのも、自分の特技を見つけるのも、好きなスポーツを見つけるのも、そのタイミングによりけり。

って事はですよ、俗に言う「アンテナ」はバリ3状態(死語)でないと。と思いながらもそんなの思いっきりしんどいです。
ま、「見る時」で物事の見え方が変わってくるなら、せめて自覚する事で、なるべく出会いや発見を大切にしたいなと。
これが重要なんじゃなかな。うん。キレイにまとまったそんな日。

今日はやかんを買いました。「ぴゅ〜」となるヤツを。

で、ですよ。

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なんと、Jリーグが大変な事になっています。

1位 ガンバ大阪
2位 セレッソ大阪(我らが)

しかも、勝ち点同じで、得失点差のみの差です。
残すは後2試合。しっかし、僕セレッソファンなんですけど、この3ヶ月負けが無いのよね。

今週末は無理なんで、来週末(最終戦@長居)に行くか。
そういえば、去年は残留争いしてたんだよな。何回応援に行った事か・・・。

頑張れピンクのカラーのセレッソ大阪!!


2005年11月23日

Fiat barchetta

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駆る者の心に炎を灯す、情熱のドライビングフィール。それは、刺激的な体験を意味する。
ステアリングを握り、エンジンを始動。
その瞬間、可変バルブタイミング付1.8 16バルブエンジンが、極上の走りをもたらす。
鋭敏な加速、そして最良の乗り心地 フロントにベンチレーテッドディスク、
リアにディスクを採用したX型2系統ブレーキシステムによる安全な走り、
緻密な設計によってねじれ剛性を強化したボディ、独立懸架式のサスペンションシステム。
生きることへの紛れもない情熱で、New バルケッタは駆る者の心に熱き炎を灯す。

だってさ。欲しいよ。欲しいさ。
300万円なんかどうやっても出ねぇよ。しかもイタ車は買ってから金がかかんのよな。

でも、こういう欲しいモノはひとつ自分のモチベーションとして持っておいて、気が付いたら買ってるくらいの勢いが無いとダメなわけよ。
で、どうするか。

300マン貯めようというところがまず間違ってるのよね。
もう気持ちの中で高いハードル作っちゃって、自分で無理しなきゃ何とかならないような状況を作って、ある種のプレッシャーで頑張るって言うのも良いだろう。欲しがりません、勝つまではの精神。

じゃ、どうすんの?

それはねぇ。分かんない。けど、300マン貯まるまで待ってらんないんだもん。つ〜コトは買うか。今すぐ。
さ、ディーラー行ってこよ。。。。


2005年11月20日

Ferrari 365GTB4

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人生良い時もあれば悪い時もあるわけで。
考えてしまうだけで、終わってしまう人生もあるわけで。
したいのに出来ないヤツもいる世の中で。

言いたい事も言えないこんな世の中は、、、、、


どうも。反町POISON iDです。
いやいや、どういうわけか頭痛が痛いわけだ。
こりゃやっちまったか?

あとさぁ、頭から煙り出るほど考え事をし続けると、頭が痒くなってきません?あれなんでですか?

さ、今度は大阪モーターショーが近づいてきたなぁ。
今回は東京モーターショーもガッツリ見たし、「え〜、ヴェイロンこねぇのかよぉ!」なんて憂いも無く、
むしろ「あ、君たち、ヴェイロン見た?え!?見てないの!!ヤヴェえよ〜。」なんて余裕ぶっこいちゃうもんね〜。

さて、頭痛もひどくなってきたし、映像編集でもすっか!


2005年11月18日

Pagani Zonda F

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というのはさておき、
某国から突然の兄の帰国、というか来日というか来阪があり、今日のお昼休みにハブ ア ランチをトゥゲザーした。(ルー大柴風)
そんな兄も今日が誕生日。おめっとさん。

お互い、自分の誕生日って?という感じの生活のため、実感も無ければ、男兄弟のよくある事情で別に取り立てて何をするでも無し。
ま、せっかくやからこんなところに書いてみたり。

ところでみなさんにも目標ってあるじゃないですか?
そして、今の自分の現状があるじゃないですか?

その目標に対して具体的にどのように近づいていこうと思っています?

つまりは絵に描いた餅をどのようにして食うか。
コレ、非常に重要であります。ハッキリいって、そこがしっかりしていれば、目標なんてタダの着地点でしかないわけだ。
何となく降りた着地点が、ドンズバで目標であることなんてありえないでしょうし。下手したら命取りだよね〜。

とわいえ、常に地面に向かって落下しているのだよ。落下する前にもある程度練っとかにゃいかんわけよ。

んふぅ。これが今僕の心境であります。(-公-)

なんの取り留めも無いな。


2005年11月16日

crash

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西尾康之氏作の彫像「crash セイラ・マス」

初見の方はこれが何だか分かんないでしょうけど、機動戦士ガンダムのヒロイン?「セイラ・マス」です。
もっと分かりやすく言うと、赤い彗星シャア・アズナブルことキャスバル兄さんの妹。

現在開催中の「上の森美術館ガンダム展」で展示中の西尾康之氏作の彫像「crash セイラ・マス」です。
これね、近くで見ないと分かんないんですが、全部「指」のようなカタチで形成されているんですよ。
ハッキリ言って、気持ちの悪いものですが、作者の西尾氏曰く、

ガンダムという話が来たときに、モビルスーツの一種として何かを作ろうと考えました。またそれと同時に、劇中に流れている理不尽な構造を構築したいとも思いました。劇中のいろいろな話やモビルスーツの構造を考え、僕の製作ロジックと一致したのがこれなんです。
僕にとって「ガンダム」は、とにかく理不尽な作品なんです。見ているときは戦闘シーンとか、これは良くできていると思っていましたが、戦争にかり出されていく子供らというのは、明らかに理不尽な構造をはらんでいて、少年だった僕には許せなかったんです。ヒロイズム精神は絶対にまやかしだと思っていたんですね。で、それを一番押し進める形でカモフラージュされていたのがセイラ・マスだと思うんです。逃げようとする子供をひっぱたいて、「男だったら戦いなさい」、「あなたならできる」という感じで、ヒロイズム精神を推進していた存在だったんです。それを暴き出すという意味もあって、この作品を製作しました。

とのこと。
僕はガンダムは好きですが、人に好きなんだよねぇとか言って自慢できるようなほどでも無いし、おそらく好きなポイントというのも、いわゆるガンダム好きの方とズレていると思いますが、結局ガンダムって、真理にはそれほど意味がなくって、この世の中のあらゆるものは果てしなくアンバランスなんだということを表すヒューマンドラマだったんだよなと思います。

真理というものは実は知ってしまうと大したことなくって、その答えに必ずしも全員が納得できるものではないと思います。
地球が出来て、そこに生命が誕生したのも、本当に奇跡的な事だったように、この世の中の必然もその奇跡の中に成り立っていて、真実は小説より奇なもんだし、何より、人間そのものがアンバランスなんだよなと痛感します。
その氏の言う、「理不尽さ」というものは、どんな自信もぶち壊すぐらいいつも自分と隣り合わせで、どこかで帳尻を合わすことで何とかバランスが保てているよう(に見える)なもんです。

僕も表現者の端くれとして、如何にして万物との調和を表現するか。そう考えてみるとクリエイティブなんてすごく胡散臭いものかと思いますが、実はこれだけ書いていて、上記のことを全否定できるくらいのロマンチストでありたいものです。

僕は、アンバランスなことよりも、その「奇跡的」な調和の方を大切に思いたい。
なにより、「楽しむ」という底抜けにポジティブな調和こそ、必然を創る生きる糧だと思う。

権益を求めての争いが当たり前の世の中。戦争なんてあって当然なのかも知れないけれど、少しでも多くの人の「楽しむ」顔を見たいもんですなぁ。。。


2005年11月14日

無題

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金曜日。
WIRED CAFEのカフェモカを飲む。時間は曜日変わって夜中の1時。
変わらない関係があるとしたら、間違いなくそれであろう。
いや、正確にはまったく変わっていないわけではない。しかし、それらのもつ安堵の空気は今までの何より普遍的で生ぬるく、心地よい。

土曜日。
ミーティング。時間はまたもや曜日変わって午前様。
動き出した時間。早1ヶ月。よくもここまで来たものだ。でも肝心なのは今後。

日曜日。
欲望の住処探し。天と地の後の希望。
まだ手放しで喜んではいけない。

なわけだ。また明日から一週間が始まる。皆さん、寒くなってきたのでご自愛ください。


2005年11月11日

や、まぁ、なんと言うか、あれだ・・・・

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こなさん、みんにちわ。ジャンキー伊丹山です。

良い子のみなさんは、元気にしていましたか?
おじさんは眠いぞ!昨日なんて、寝不足でニンニク料理食ったら目眩だぞ!

さ、(注釈:あ、上の写真にはいっさい触れませんので、あしからず)

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そんなわけで、今日は朝から上の写真みたいにいろんなところが開きまくっている訳ですが、特に書くこともない訳で、
いや、書きたいことはあるんだけど、なかなかどうして。ま、大人の事情だよ!まったく!

昨日は南船場にある、とあるレストランバーでお食事してたんだよ!
で、そこのマスターがいるときは必ずテキーラで乾杯させられるらしく、ゴキュっと一口。ああ、テキーラウマー!

そんなわけで、今日は朝から上の写真みたいにいろんなところが開きまくっている訳ですが、特に書くこともない訳で、
いや、書きたいことはあるんだけど、なかなかどうして。ま、大人の事情だよ!まったく!

あ、皆さんどう思います?こうだくみさんが12週連続シングルリリースですって!
しかも、今回は各国をイメージしたジャケットに注目なんつって!なんか、数枚鈴木あみに見えるのは僕だけでしょうか?あ、あと、右の真ん中の写真がMEGUMIに見えるし。ああん!どうなのよ!俺!!

・・・・・ま、どうだっていいんですけどね。

そんなわけで、今日は朝から上の写真みたいにいろんなところが開きまくっている訳ですが、特に書くこともない訳で・・・・・

嘘です、いや、毎日車の話ばっかり書いてたら、ここは車サイトじゃないよ!なんて声が聞こえたり、でも、最近頭ん中真っ赤なアルファロメオなんですよ。ブレラのために生きてるっつうか、なんというか、欲しいんです。や、だから頑張りますよ。ええ、ええ、頑張れば良いんでしょ!やるよ!っつかやるって言ってんだろ!やらしてください、お願いします!

誰か暇な人、コメントで突っ込んでください。あ、でも、優しくね。


2005年11月09日

モノづくり=monognic

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アルファロメオの今と昔。一言で言えるのは「曲線美」である。イタリアの名車は美女ぞろいだ。

そんなこんなで、今日は飲みに行ってた。
この数週間で様々な人と出会い、様々なことについて熱く語り、意図しなくても自分の意識を再認識させられた。

「自分探し」と人は良く言うけれど、自分一人では決して見つからないんだなと思った。

僕は、手段を問わず色んなモノを創りたい。
それこそが自分の存在意義だと思うし、人からもそう思われたい。
クリエーターなんて格好の良い肩書きを冠していても、それ自体は自分に課せたプレッシャーだ。
たとえどんな肩書きを持っていたとしても、相応の人間であろうとする決意と実績が必要だ。
人に認められることは、自分自身の答え合わせのようでもある。ま、人の評価を鵜呑みにしてはいけないが。

僕のサイト“monogenic.net”も“mono”=モノ、“genic”=生成であって、即ちモノづくりを意味する。
またひとつ目標と足枷が出来た。素晴らしいことだ。

走っている自分が、前に進んでいるか、後ろ向きなのかは結果を見てみないと分からないけど、
まぁ楽しんでいるうちは、後ろではないだろう。

これからの世界は不安がいっぱい。
すぐに人は人を殺すし、愛も恋もあったもんじゃない。

守りの人生を歩む誰かに、そして鏡の前の自分に僕は問い掛けます。
「お前は今日という一日を必死で楽しんだか?」


2005年11月08日

AlfaRomeo BRERA

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出会っちゃった訳よ。
このドアップじゃ分かりませんよね。
でも、ここに全てが凝縮されているといっても過言ではない。嗚呼、マイハニー。

このテールがたまらんわけだ。
このケツになら敷かれても良い。
この赤に染まりたい。
この可愛いヤツメ。。。

と、舐めるように撮影してきた一枚である。
ハッキリ言って、こいつの撮影中、僕の姿はA-BOYZよろしく、周囲ドン引き状態でしたでしょう。
ああ、いいさ。関係あるめい。こんなに間近でお目にかかれる機会なんて無いのさ。

来年、いや、再来年のマイナーチェンジ前後に君を迎えに行くぜ。

ああ。良いケツしてんなぁ。うひひひ。


2005年11月07日

東京モーターショー

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のつもりが、、、、、

またまた東京に行くと色んな方とお知り合いにならさせてもらう訳で。。
色んな楽しい出来事たくさん。

兎に角ね。最近移動距離がIT会社の社長並ですよ。

名刺交換させていただいた中で、このしょうもない不肖のブログに足を運んでいただいて
あーざす!

また、さらにお気が向きましたら、コメントなんかくださればと。

宜しくお願いします。ってば、俺ってば、

そうそう、東京モーターショーなんだが、もちろんこんなとこまで車見に行くことなんて初めてですから。
カメラ小僧になってましたよ。コンパニねぇちゃん、邪魔!のいて!とか言いながら。

この辺りは今後詳しく(というか、日記のネタが無い時に)アップしますね!


2005年11月04日

パリス・ヒル豚???

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むかし、コメディアン(?)でアルヤンコビックっていましたよね。
思い出しました。

アメリカの「Hardee's」のCM。
悩ましげなパリスヒルトンさんは、不器用なためか泡だらけになって車を洗います。
濡れても大丈夫なようにもう半裸に近い状態。最期には自分も洗い出します。泡姫です。
そこでハンバーガをクシーにひとくち。略して「せとくち」

でも、もう一つのCMは、、、、

まぁ、見てください。どうぞ。


最近夜が静かっすよね。
秋も冬に差し掛かろうとしています。

明日から東京です。
最近飲まないと寝れないとです。ぐびぐび。


2005年11月03日

完成したよ。

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つ、ついに完成しました。
苦節3ヶ月。色んなことがありました。

実際の作業はそうでも無かったんだけど、環境の変化で内容が変わる変わるを繰り返し、何とか公開にこぎ着けたぜ。

皆さんも色んな友達に紹介しておくんなもし。
さらに年内にビックリコンテンツも入荷!

そして、只今リンク募集中です。リンクしていただいたものはこのブログにもリンクをはっつけますので、
お気軽に。

あ、上の画像をクリックすると僕のホームページ“monogenic.net”にとびまぁす。

ただいまFLASHクリエーター兼僕の個人教師募集中!


2005年11月01日

言い訳じゃないもん!!!

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はい、名刺をお配りした方の中から「オープン10月」って書いてるよ〜との声が聞こえる気がしますが、
モノジェニックの本家サイトは、もうすぐです。
あえて今のトップは更新しません。
あと少しで構想が固まる、いや、完成するんです。

だってさぁ、、脱サラも立ち上げも予定に無かったんだもん!いやいや、不満たれブーなわけではなく、
本当に忙しかったんですってば!

いや、確かに4時間美容院行ってましたよ!何が悪いんですか!!!
必要なんすよ!そういうの!

今日も焼き肉食べましたよ。おごりで。。。ええ。何か文句あります!?

ほらね、上のロゴなんて、もう完成してるんだよ!
それはともかく、週末東京行きますんで、それまでには完成します!(とりあえずのカタチは!)

なので、お楽しみに。


見捨てないで・・・・・。みんな、これからも宜しく!(^v^)b


2005年10月31日

iD、イメチェン!

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とは言いながらも、写真は載せてないんですが、今回上記の美容院「Rio」で4時間を超える超大作!
昔は結構色入れたりで遊んでいたので、ここ1年髪の毛を休ませる意味でも、地毛をキープしていたんですが、カラーリング!
あと、最近色々なことが起こりすぎるので(あ、年内で脱サラします)気分転換も兼ねて、、、、
コンセプトは「え?ズラ???」です。イヤ、うそ。本当に上品な奇抜カラーをしていただきました。
あ、パッと見では分かんないかも・・・

僕を知っている皆さんはお会いするまでのお楽しみに。

さておき、今日行った「Rio」という美容院。場所は心斎橋(東急ハンズの長堀通り挟んで一本南っ側の筋のビル)にあります。
ほんとに店は良い感じでリラックスできるし、お店のコンセプトで「隠れ家」的なお店づくりで、しかも通常23時まで営業!
これなら忙しいOLさんや、昼夜の生活が逆転している人でも非常に気軽に行けますよね!

11/15までのサービスで色んな「お得」あり!
トリートメントも熱を使わない新処方のトリートメントでサラサラ1ヶ月持続です!

興味のある方は是非行ってみてください!じっくり時間をかけて本当に丁寧に仕上げていただきました!
最近、コロコロ美容院を探していたんだけど、多くはあまり時間をかけなかったり、技術内容の説明とかしてもらえなかったりで、
いつも仕上がりが不安でしたが、そんな心配要らないよ!

あ、運が良ければデルモさんとかも見れるかも・・・・・


2005年10月28日

ここまで来たか・・・・・

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ついに性産業もここまで来ました。
あ、でもお下劣は嫌いなので、あくまでもアートな視点で語りたいと思いますが、
アメリカも日本に負けじと性産業は活発らしく、その分規制も多くてイタチごっこが続く中、
ついにこんなもんが出てきた。

つまり、「音で楽しむエロネタ」である。
詳しくは、こちらの WIRED NEWSを参照してみてください。あ、やっぱ、僕の日記読んでからにしてください。

今回はnublog初の18禁です。


続きを読む "ここまで来たか・・・・・"
2005年10月26日

UNITED SOUL HORNZ

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本日は、リズム娘まりりんと「UNITED SOUL HORNZ」のライブに行きました!@堀江Knave

ええ感じやった〜。
スピーディーワンダー(笑)やらマーヴィン・ゲイ、アースウィンド&ファイアなんかが聴けちゃいます。

3時間弱に渡るワンマンライブで、終始ノリノリでした。
えがった〜。(「良かった」の意)

今後とも是非行ってみたいものだ。
サックスには正直ジェラシーしながらの鑑賞でしたが、同じくサックスに興味がある方、
ソウル・ファンクでノリタイ方、是非行ってください。

くそ〜。まりりんに日記先越された。。。。


2005年10月24日

なかなか、忙しくなりそうだ・・・。

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何だか、最近オイラずっと走っていると思うんですよ。
ええ、前なのか、後ろなのか進んでいる方向はよく分かりませんが。

ただ、確実に、今年の下半期は人生のターニングポイントになるということは間違いない。

7月に発心し、
8月に決起し、
9月に構築し、
10月に遭遇し、
11月は・・・・・

もう11月か。1年は早いね〜。

兎に角、一筋の光明を見いだした。
創るしかないのよね〜。

実際は寝ないけど、冬眠して力をどんどん蓄えて、アイデアをズンズン出して、モリモリ制作して、
春には、綺麗な花を咲かそう。なんつって・・・・(笑)

関係者各位、どうぞこの不束な私めを宜しくお願いします。
逃げないでね・・・・・・逃がさないけど。

多謝!


2005年10月23日

東京モーターショー開幕! 変わり種編

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都市を駆け抜けるストリート・ファッション&リミックスカルチャーのイメージで、
スポーツブランドの「adidas」とのコラボレーションから生まれたのがコレ

日産が元気である。
今回の目玉、GT-Rをはじめ、次期シルビアと言われている「フォーリア」、コマーシャル性の高い「ピボ」と話題は尽きない。

そんな中、アディダスとのコラボレーションモデル「ノート インスパイアードbyアディダス」だってさ。

少なくとも、これは日産だけのお家芸とも言える、複合ジャンルのコンセプトカー。
確かに、何でもかんでも飽和状態といえるご時世に、企業としてどういったアプローチをしかけるかは、
まさに次世代のプレゼンテーションとして欠かせない。

今後の我々の発想の展望を謀る上で、無視できないコンセプトカーである。

昨日はアツイ夜でしたんで、モノを見る目も変わります。

ハードを売るためにはソフトを提供する。
当たり前のことですが、こんなに面白い提案はないんじゃないの!?

出会いは新しいクリエイティブを生む。面白いことになってきました。


2005年10月22日

東京モーターショー開幕! 買いたいけど・・・編

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今年のジュネーブ・オートサロンでワールドプレミアされたアルファ159は、
これまでの156の市場を受け継ぐモデル。
ボディデザインは、アルファロメオのデザイン・センターと、かのジョルジョ・ジウジアーロの手で完成されたもの。

アルファ156がジャンプアップで159だ。
やっぱり、イタリアでは車は女性の象徴と称されるように、見事なスタイリングである。
個人的にはスポーツワゴンの登場を待ちたいところだが、今回も出るのかな?

と思いきや、、、、

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最新のアルファ顔はすべてブレラのコンセプトカーに端を発している。
いわば今のアルファロメオの象徴ともいうべき存在で、この秋にもヨーロッパでの販売が始まる予定だ。

今年のモーターショー、大本命の「ブレラ」だ!
クーペのようだが、ハッチバックのようでもある。
僕のド・ストライク級のお楽しみカーだ。

前回のモーターショーでは「コンペティツィオーネ」が脚光を浴びたが、今年の主役はこいつである。
残念なのか、良いのか悪いのか、節操ないのか、
受け取り側によって反応はまちまちだが、件の「コンペティツィオーネ」は、
同じフィアットグループのイタリアンスポーツカーでアウディ傘下のランボルギーニと
人気を2分する、日本では超有名な「フェラーリ」の次期「Dino」とも言われている。

残念なことに、この「ブレラ」は、コンセプト時はV8だったのだが、
市販にあたってV6に変更されている。

アルファって、近づいてきただけでそのエンジン音が違うのよ。
「アルファ入りま〜す。」って感じで近づいてくる。

何にせよ、159がこのブレラのイメージを踏襲しているのでも分かるように、
今後のアルファを象徴する重要な存在になることは間違いない!チェキラ(若干私語)!である。

ジウジアーロさん。アンタ行くとこまで行ってくれ!


2005年10月21日

東京モーターショー開幕! 買えそうな車編

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さぁ、やって参ったよ、モーターショー!@TOKIO!

今年は私も初参戦しようと思っています。
そんなこんなで、自分の志気も高めるため、チョコチョコ車紹介なんてやっちゃおうかな〜なんて。

まずは、「買えそうな車編その1」
私、ヨーロッパ車しか基本眼中にありません。

これはフィアット車が社運を懸けて発表した「グランドプント」だ!かわいいねぇ。
小生、1世代前のプントが好きなんだけど、(現行のプントにはガッカリした。現行ムルティプラはそれ以上にガッカリした)
こいつは、グランデ(=でかい)プント。
何故これに社運がかかるかは些か理解しがたいが、ヨーロッパでは小型車が主流らしいし、ジウジアーロが本気だしたんじゃあ仕方ない。
しかも僕はテールランプフェチっス。
後ろ姿がいいのはいい車の証!

正面が見たい人はこちらから!

しかし、GMの匂いがプンプンしますな。コレ。

フィアットもロゴは昔の方が好きだったなぁ。
今のロゴ、週刊誌のタイトルみたいやもん。。。。

はい、良い車ですよ!オレンジっていうのがさらに良い!
(紹介になってないな)


つづく・・・・


2005年10月20日

Quad!出た!

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楽しかった東京行脚も終わり、帰ってきて洗濯物の荒しと格闘。

滞在中は2度も地震がありましたが、我関せず。ていうか気づかず。
皆様お怪我はございませんでしたでしょうか?

で、
でですよ!

新しいPowerMacが出ました。
その名も「PowerMac G5 Quad」です。
詐欺みたいな名前です(笑)

実はそれよりも新しいプロカメラマン用オールインワンソフトウェア「Aperture(アパーチュア」のほうが気になります。

Apertureとは、レンズの「口径」の意ですよ。
ちょうどフォトショップがCS2になった頃に噂はされてましたが、アップルのソフトウェア開発部門もちゃんと機能してんだなぁといった感じ。iPodなんて、昔からのマックユーザーにとっちゃあオマケみたいなもんです。(愛用っていうか、iPod依存症の僕が言うことではない)

今のところお世話になる予定はないですが(RAWデータの撮れるデジカメ持ってない)、ちょうど6年(以上?)前に出た
「Final Cut Pro」を彷彿させるコンセプト。ポストプロダクションです。

そのうち、本当にMacとAdobeは決別すんじゃねぇの?と思わせるような展開。

静観しますか。

あ、でもG5 Quadは、マジ購入希望です。でも高い!(税込¥399,800-)


2005年10月18日

Welcome to the Hotel Turner!

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そう、ローマで三流のホテルと自称する、何とも控えめなホテル。

ローマのセンタで建ててやりました。とある・・・・

建ててやりました!?

ほう、気になるアクセス先はコチラ


続きを読む "Welcome to the Hotel Turner!"
2005年10月17日

ルノー優勝。アロンソ最高。そして東京旅情・壱

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最終戦を有終の美で飾ったアロンソ。ライコネンに勝ち数で負けちゃあ、仕方ねぇもんな

・・・・でもね、
まだ見てないんすよ!(ビデオは録画済み)

さて置き、ただいま東京です。
昨日は中目黒でベロンベロンすよ。立ち飲みは回るっす。

たくさんの人との出会いがありました!みんないい奴!

本当にこの2、3ヶ月、すげぇよ!二文字で表現するなら「怒濤」!
なんかね、人のつながりって「無敵」やよね。
今日も、本当にいい休日が過ごせたよ。ウサギさんありがとう。

いろんな人といろんな事をして、「おもろい」事を達成したい訳ですよ。僕わ。

みんなね、素直に「おもろい」事を望んでいる訳です。
出会い、イベント、何でもね。

でも、それを一方向の享楽的、短絡的な「点」で終わらせないで、みんなでつないで「線」でつないで「おもろいカタチ」を創っていきましょう!


2005年10月14日

○ークルK○ンクスのバカぁ!

最近、とんでもなくカーブームだ。
愛読紙、ヤングジャンプでは「カウンタック」たる漫画が大ヒット。(作者は梅澤春人)
スーパーカーブームのまっただ中に生きた人たちが、金銭的にもそこそこ裕福な層になりつつあり、
夢であった“スーパーカー”を本当に手に入れてしまったりしている。

ま、みんながみんな裕福な訳ではないが、実際にサラリーマンでもスーパーカーを手にする人はいるようで。
独身貴族が30代までも青春を謳歌する時代だ。僕には異論はないし、自分もそうありたいと思う。

僕はスーパーカーブーム世代ではないが、父親が車好きで、幼い僕の欲しがるものはいつもミニカーで、
小学校1年になったときに買ってもらったポルシェの鉛筆削りは未だに使っている。

走り屋でもなければ、チューンナップにも興味はない。ただその“カタチ”に心底惚れている。
もちろん、所有したいとも思う。

だがしかしハウエバー!サークルKサンクスに行くと、ほらそこには、、、、

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1/64スケールのダイキャスト製フェラーリが、アナタに選ばれるのをBOXの中で待っている。
フェラーリ社の協力と公認があってこそのリアルなディティールに、誰もが驚くはず。集めずにいられない、
飾らずにいられない、そんな世界がここから始まる。


サンクスの意地悪ぅ!!!!
お金いくらあっても足りないよ・・・・


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いつになったらこいつにたどりつけるのやら・・・・・


2005年10月13日

Hello Mr Jumpman tour 2005 in OsakaMuse

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どうもどうも!DJ iDです。
先日のライブは大盛況!遅くまで盛り上がっていただきました!
(写真はステージ上から撮りました・笑)

満員、大成功!参加していただいた、スタッフの皆様、お客様、バンドのみなさん。
本当にお疲れさまでした。

そして、僕自身、何よりここでこうして色んな人と出会え、色々な可能性と出会えました。
こうして何気ない出会いという“点”がやがて“線”になり、ひとつの活動を通して“面”になると思います。

僕の肩書きは“カタチクリエーター”ですが、そういった、“点”と“点”を繋いで“面=カタチ”にすることが生業です。

様々な人との出会い、それらがまた新しい可能性を切り開きます。
今回もここに参加できて、今後の新しい可能性が大きく開けました。

そして、ここで出会った人達とも、今後新しい可能性を開けられればと思っています。

本当にありがとうございました!イェイ!


2005年10月11日

明日はライブ。ナワケデスヨ。

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明日は、於・OSAKA MUSE@心斎橋

皆さん来てね。
オリジナルTシャツ、缶バッジなんかも売ってますし、なにせ只今梱包中。

僕は、DJ、VJなんかを舞台上からやってますんで、見かけたら暖かく見守ってやってください。

じゃ!

あ、写真は何にも関係ないよ!


2005年10月10日

鈴鹿サーキット、オーイェ〜!

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行ってきましたよ。

結果は、間違いなく今期最高のレースでした。

詳しくは、また特集ページでも組んでお伝えします。


2005年10月07日

聖地、鈴鹿へ

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行ってくるさ。

画像は特に意味はありません。


2005年10月06日

エイリアン、また戦うの!?しかも相手は・・・

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ジョニーデップの嫁やんけ!?

エイリアンvsヴァネッサパラディって。。。。
まぁ、邦題は配給会社の人が勝手につけはったんでしょうが・・・。

当の本人はこれを知っているのか?と。
旦那の影響か?と。
何に期待しろと。僕はそう聞きたいわけですよ。

人柱求む。

それはそれとして、僕はシンシティを見たいわけですよ。ロバートロドリゲスとタランティーノですよ。
いつ行くねん!って感じの毎日ですが、行くさ。行って見せるさ。

少なくとも、エイリアン対ジョニ嫁よりかは見たいな。

その後は、「Mr. & Mrs.Smith」が見たいです。

では、見たらまたレビューしまっさ。お楽しみに。


2005年10月05日

ジョンとポール。

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今日、HMVにてまた物色。
をおおおお!「Happy Birthday John」(写真・左)やと!!!
知らん間にジョンの新譜!?しかも、昨日「拝啓ジョンレノン」なる、ちょっとおセンチな日記を書いたところだというのに!

いやしかし、これはジョンの新譜であるはずはなく、日本のビッグ?アーティストたちによるトリビュート版なのだ。

聴いてみると、ほうほう。これは原曲に忠実な曲が多いな、という間奏。
ま、トリビュートだし、ジョンの曲は好き勝手にするのも限度があるか・・・・。しにくいわな。

13曲目の「Acid Test」は、ミスチルやね。これは好き勝手いじってるな。・・・・でも好かん。
(こういうこと言うヤツが多いんやろな)

しかも、椎名林檎さん。あんたこれ、再利用やがな。

そして、ポールはポールでもポール違い。
ポールウェラーの新作「As If Now」です。(写真・右)

こんなオヤジになりたいもんですな。いや、オヤジは失礼か・・・。
この人はいたってナチュラルに、そして力強く、ポップで、若干サイケで、カッコいい。

秀作です。素晴らしい。

ああ、今月はいっぱい良いCDがでるわさ。


2005年10月04日

HONDA 2006年は2チーム体制で!?琢磨もシート確保か!?

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Hondaは、ビーエーアールエイチ・リミテッド(BARH Ltd.)* の株式を全額取得することに合意したと発表した。
現在Hondaは、BARH Ltd.に45%を出資しているが、年内に全株式を取得する。

これにより、2006年シーズンからは、Honda単独のF1チームとしてF1世界選手権に参戦し、ワールドチャンピオンシップ獲得を目指す。

F1チームは、引き続き英国ノーザンプトン州ブラックリーを本拠として、同バークシャー州ブラックネルにあるホンダ・レーシング・ディベロップメントリミテッド(Honda Racing Development Ltd.)と連携してF1レースに参戦する。

Hondaは2000年にB・A・Rとの間で、車体共同開発を含むエンジン供給契約を締結し、F1世界選手権に3度目の参戦。2001年12月に、車体共同開発の強化を含めた2002年からの3年間の契約に更新した。
2004年の7月には、2007年シーズン末までの契約延長に合意し、11月には資本参加を行い45%の株を取得、開発体制の更なる強化を図ってきた。

またホンダは、年内のB.A.Rチーム株式完全取得を表明すると共に、2006年シーズン新たに新規参入するチームがあることを示唆。
そしてこのチームへホンダ・エンジン(2006年用『V8-2.4リッター』)を供給する用意があることを匂わせた。

この新チームは現在のどこの自動車メーカーにも属していないということだが、詳細は明らかにされなかった。

またこれに呼応し、佐藤琢磨がこの新チームからオファーを受けていることも会見で明らかにされた。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

あら、やだ!HONDAさん、そんなに頑張って大丈夫?
なんか、読み方によっては、琢磨のために1チーム増やしますから!っていうふうにも聞こえるでよ。

そして、もう1チームの実態はいったいどんなものなんだろうか・・・・

ま、まさか!ライブドアHONDA!?Σ(゚□゚*)
もしくわ!Yahoo!HONDA!?Σ(゚◇゚*)
ついに!アキュラ参戦!?Σ(゚ぺ*)

さておき、今週末くらいまでにはハッキリすんのかねぇ。
鈴鹿で発表なんてのもいいかも。あぁ、今週出発ですわ。

こんな感じじゃ、今後も鈴鹿サーキットでの日本グランプリは安泰かもね。
あ、週末雨ですよ!ウエットに強い琢磨は、表彰台上れるかね?


2005年10月03日

拝啓、ジョン・レノン。

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拝啓、ジョン・レノン あなたがこの世から去りずいぶんたちますが
まだまだ世界は暴力にあふれ 平和ではありません
僕があなたを知ったときは ブルース・リーと同じように
この世にあなたはいませんでしたね 十代中頃でファンになってから
一番かぶれていた二十歳の頃

ジョン・レノン あのダサイおじさん ジョン・レノン バカな平和主義者
ジョン・レノン 現実見てない人 ジョン・レノン あの夢想家だ
ジョン・レノン 今聞く気がしないとか言ってた三、四年前
ビートルズを聴かないことで 何か新しいものを探そうとした
そして今ナツメロのように 聴くあなたの声はとても優しい
スピーカーのなか居るような あなたの声はとても優しい

拝啓、ジョン・レノン 僕もあなたも大して変わりはしない
そんな気持ちであなたを見ていたい どんな人でも僕と大差はないのさ
拝啓、ジョン・レノン そんな気持ちで世界を見ていたい
雨も雲も太陽も時間も目一杯感じながら僕は進む

ジョン・レノン あのダサイおじさん ジョン・レノン バカな平和主義者
ジョン・レノン 現実見てない人 ジョン・レノン あの夢想家だ

拝啓、ジョン・レノン  そして、今ナツメロのように
ステレオから流れてくる あなたの声はとても優しい
拝啓、ジョン・レノン あなたの声はとても優しい
拝啓、ジョン・レノン あなたの声はとても優しいよ

言わずと知れた“真心ブラザーズ”の名曲。
この曲を聴いたのは、僕が中学生の頃です。

ジョン・レノン。僕が生まれて1年後の冬にファンによる凶弾に倒れた人。

僕の悲しいときのBGMはいつも「スターティングオーヴァー」。そして、カップヌードルが食べたくなる。
「All Need your love」「Come Together」「In My Life」、アルバムではホワイトアルバム。
ジョンのテイストが色濃く出た作品が大好きだ。
ビートルズは母と祖父の影響で、幼稚園の頃から頭に叩き込まれていた気がする。
ありがたい英才教育だった。ちなみに母はポール派。

彼は芸術家で、戦争反対を唄う平和主義者のように語り継がれているが、実際そんなことどうでもいい。
IRAに資金援助していたとか、アルバム「imagine」でポールのことをボロクソに言っているとか、真実なんてどれかわかんない。

彼が銃弾に倒れて一人の警官が瀕死のレノンの意識を保たせるため、あなたは誰かと尋ねると
彼は「僕はビートルズのジョン・レノンだ。」と応えたという。

そんなもんだ。

オノヨーコだって、彼のすべてを知っていたかなんて定かじゃない。

ただ、僕の中で彼の存在は非常に重要だ。
モノを創る上で、彼の存在は欠かせない。

会ったことも、もちろんないのに非常に親近感を感じる。すべてが当たり前みたいに。ジョンであることが自然で、僕にとって彼の存在は自然なんだ。
不思議なことに、僕と同意見だと言う人にも数人会ったことがある。そういう人なんだと思う。

僕の中で、音楽に限らず一つの判断基準を設けるとすれば、それがジョン・レノンなんだと思う。

人にジョン・レノンの大ファンです!って言った記憶もあまりない。
それに、好きなアーティストをあげようとしたとき、決まって彼の名は出てこない。

そんな人。

これからも、僕のモノを創っていく上で、いつまでもジョンを近くに感じれたらなと思う。


拝啓、ジョン・レノン。あなたの声は僕には厳しいよ。


2005年10月01日

もし元気がなかったら、ここを訪問してください。

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テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

最近お気に入りのこのサイト。
心の師匠「高田純次」をはじめ、収集の師匠「みうらじゅん」や、妄想の師匠「リリーフランキー」など、
数々の名だたる芸能人の名言を紹介しています。

にしても、管理人の収集癖は、もはやみうらじゅんを超えているな。

元気がない時、笑い飛ばしたい時、前向きになりたい時、ただ暇な時、少しずつ読んでいってみてください。
あ、職場で読むなんてクールすぎるんでやめたほうがいいッスよ!

かしこ


2005年09月30日

大阪門真の饂飩倉、知ってる?

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はい、阪神優勝しました。
ビールかけって一回やってみたいなぁ。しかし、かれこれ20分くらい掛け合ってるけど、テンション下がらないのが凄いね。
おそるべし!体育会系!おめでと!

阪神ファンは、2年後に優勝なんかすると思っていなかったのか、実感は若干2年前より薄めですが、、、

写真の饂飩!「饂飩倉」大阪門真の163号線、教習所入り口交差点から東に数百メートルで黄色い看板が見えてくる!
みなさん、この饂飩の名前は「アルプスの少女」言うんですって!

40センチくらいの直径の腕にうどん、ネギ、肉、エビのてんぷら、限りなく厚揚げに近い畳一畳分のあげ、しめて一杯2,800円ナリ!

完食後、動悸が止まらなかった・・・。
2,3日前に目覚ましテレビでやってたみたいね。

ま、是非一度行ってみて!

阪神優勝の実感は薄いけど、ここの饂飩のダシは濃いよ!


2005年09月26日

F1ブラジルグランプリ!アロンソ優勝!

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決まっちゃったよ、鈴鹿まで持ち越しを期待したのに・・・・いや、まだコンストラクターズがある!

日本の裏側、ブラジルで史上最年少のF1チャンピオンが決定した。
参戦4年目、若干24歳一ヶ月でのチャンピオン。

ライコネン、アロンソの時代が来た。

スペインという国は、車のメーカーがあるにはあるが、大きなメーカーがないぶん国レベルでのF1の浸透性は非常に低い。
そんな国を背景に、彼はF1をスペインの国民全員に知らしめたといっても過言ではないだろう。
国王から名誉国民の称号みたいなものも送られ、名実ともに彼は国が誇る英雄となった。

僕自身、行ったことはないが、あこがれの地、スペイン。
ラテン系の人種に、最近はレアルマドリードや大久保のいるマジョルカなどが有名。
あと、サルバドール・ダリなんかも有名。
情熱の国スペイン。行きたいな。

彼自身、チャンピオンに最年少でなったとは言え、それはそれは孤独な戦いだったのだろう。
日本で、松井やイチローが国民的人気のある野球でアメリカに渡った背景とは明らかに違う。
国の後押しなしで、彼はそれを成し遂げた。

僕にとっては、ずっと応援していたので、非常に嬉しい。
それも、僕の誕生日(正確には日本時間で26日なので、次の日)に決めてくれた。
最高のプレゼントだ。。。。といいたいところだがぁ!!!!

鈴鹿、再来週行くのに!!決まっちまった!ライコネンのアホウ!
モントーヤ!何してんねん!追い抜かんとブチ当たれよ!

と、自分のことしか考えないで、昨夜未明に叫んでいた小生であった。

さ、鈴鹿まであと12日!
コンストラクターズで今度はアロンソとフィジケラの満面の笑みを見たいものだ。


2005年09月25日

チャーリーとチョコレート工場!

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ハリウッドが誇る超B級コンビ。ストーリーには突っ込み無用

今日は、キルビル2以来の映画館に行った。
そう、興行収入1位(本日時点)の「チャーリーとチョコレート工場」

ごめんクサイである。
これまたクサイである。
チャーリー違いということは置いといて(しかも関西ローカル)、
「エドウッド」、「シザーハンズ」、「スリーピーホロウ」など、数々のややヒットを生み出した、
鬼才(奇才)ティムバートンと最近男前路線で売れてしまって、「ラスベガスをやっつけろ」、「ブロウ」などの演技が本筋と思っている僕にとってはジョニデ様人気がやや不可解なジョニーデップ。
この二人が組むということは、内容の焦点はストーリではなく、表現方法であるということだ。

この二人が組むには訳がある。
つまり、お互いの感覚的な説明がいらないどころか、無意識に意思疎通を図れてしまうという点にある。いわゆる「きっしょい」という、僕にとっては100%褒め言葉なところ。

さて内容だが、ストーリーにおいて語る部分は特にない。ひとまず、モノを作る者たちのこだわりが全てだと思う。
表現というのは何も、映画の完成度だけに限ったことではない。
その一瞬一瞬を楽しんでもらえたらと思う。

正しい映画の楽しみ方として、ストーリーだけではなく、そのシーンごとの表現をあなたなりに深く感じ取っていただければと思う。

よぉく見てみて、笑いの基本、矛盾した日常、無理のある常識、そういったものに対する表現者の創作がこういったカタチで創られているから。


2005年09月23日

iPodな〜の。

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小っちゃいより、薄い!僕は傷だらけお構いなしに使おうと思う!

monogenic.net&nublogを組立中、そして無休の忙殺期間にはいろんなことがありました。
まず衝撃的なiPodの最期。画面には「をぃ!ワシャサポートが必要でっせ」と突き放したメッセージ。サポートにつなぐと見積りは3万円弱。しかも、保証期間3日すぎて死亡。

よって、今後は無敵の保証(落として踏んでも修理してくれる)ソフマップにて購入。
ついでにiPod20GBも購入。こいつはデータ運びとデジカメのストレージにしよう。

話は戻ってiPodな〜の。(nanoはナノではなくナ〜ノ)
ゲームボーイミクロがマクロに感じる薄さ。

ポッケに収納、チャリンコ快適。家で掃除機かけながらもミュージックライフ&脳内ヒキコモリを満喫。

思えば、アップルの戦略は世界的にも確実にトレンドを突っ走っているし、アメリカが日本に施した消費文化至上主義にも見事にマッチング。
そして、小さければ何でも「かわいい」と言ってのける恐ろしい市場把握も完璧。

そんなこんなで、日本の消費文化に反抗しつつもすっかり毒されている小生は、
完全なるミュージッカホリックになってしまっています。

ハッキリ言おう。

迷っているヤツは買え!買っちまえ!


2005年09月22日

事故。トラックばっしゃ〜〜〜ん!!!

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ある日の仕事中、外から轟音(がしたらしい。僕は席を外していた。)

で、ウチの職場は高速道路沿いにあって、そこでの事故かと思いきや、現場はビルの真下。一回はパチンコ屋で、辺りは騒然。

「おお!トックラがけこてる!」

しかも辺りに砂をぶちまけて。
Uターン失敗か、右折失敗。
確実にオーバーステアのタイア痕。

歩道は砂まみれ。やじ馬根性丸出し。

このカテゴリー「突っ込まずにはいられない」は、一発目のネタから突っ込むの意味が多少違うネタになってしまった。

すまない。


2005年09月21日

宝塚造形芸術大学 学園祭ライブ!

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満員のクリスタルステージ。最高の機材と最高の観客!ライブは大成功!

初めての学園祭が、まさか卒業3年後になるとはオモワナンダ。

今回はマニュピレーターとして、VJとして、舞台監督として参加させてもらいました。
しかも、兄弟でのライブは初!

見に来てくれた人、スタッフ、メンバー、感謝感謝です。
いいライブになりましたとさ。

懐かしい面々にも会え、新しい出会いもあり、やってヨカッタって感じです。

次は、来月11日心斎橋なり!


帰ってきたnublog

ただいま。
皆さん。また宜しくです。

過去の書き込みも徐々にこっちに引っ越ししていきますんで。
そこんとこも宜しく。