悔しいが仕方ない
日本のモータースポーツの将来は暗い。
環境問題だとか、色々言われていますが、なんだかんだ言ったって、人間が何かをやる以上、最も必要なのは『情熱』以外、何ものでもない。
日本のモータースポーツの将来は暗い。
環境問題だとか、色々言われていますが、なんだかんだ言ったって、人間が何かをやる以上、最も必要なのは『情熱』以外、何ものでもない。
トップチーム(ルノー、BMW)からのテストドライバーオファーを蹴ってまで、最後尾からのスタートを選んだフィジコ。
毎年チームの国籍が変わっている元ジョーダンだけに、今年からのカレー インド体制には期待したい!マシンのカラーリングもそこそこ格好いいし、何てったて、フィジコが走るんだ。
ルノー・チームは日本の山本左近(25歳)を『テスト&開発ドライバー』として起用したことを発表した。
先日、フジテレビ系ジャンクスポーツにも出てた彼の髪形がアレな件ですが、元チャンピオンチーム加入ってことで、非常に良かったなと思う。思うんだけど、チームはアレに関しては突っ込まないのでしょうか。「変やで」って。
あと、メッセンジャー黒田に似てるってことも、いくら関西人でも大人だったらお口チャックキープ。
お世話になっております。
この度、約7億の給料をもらっていたにも関わらず、推定6400万円ほどでインドの力になることになりましたフィジケラ ジャンカルロです。
ワタクシ、来年の税金が支払えるかどうか、非常に心配でございます。元近鉄、現中日のナカムラの気分が非常によく分かります。来週末でも呑みに行ってきます。
ドイツから、こんな心震えるお話。
それによればシューマッハは、家族が旅行に行くため空港まで送ったあと、志願して帰りのタクシーを自ら運転して戻ったということだ。
その間、助手席に座っていたという運転手は、「ミハエル・シューマッハが運転するクルマの横に座っているなんて、なんとも奇妙な感じで頭がおかしくなりそうだったよ」と、興奮を隠さない。
名誉なことなのか、仕事に対するプライドも彼には守る必要は無かったのか、それ以前に伝説のドライバーを乗客として乗せることが、150億分の1の確率ですごいことなのか、見る側によっては非常に興味深いニュース。
『いよいよ今週にもフェルナンド・アロンソの去就が決まるとみられる中、英『デイリー・メール』紙はそのマクラーレン・チームのシートには現テストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサ(36歳:スペイン)の昇格が確実と報じた。』
ということですが、今年のブルツともども、丁稚奉公に徹した縁の下の力持ちにも日のめを浴びさせてあげて欲しいもんだ。
トヨタは来年、サードドライバーに21歳若手、小林可夢偉くんを起用するという。まぁ、別にいいけど、な〜んか、期待できないのはオレだけじゃないはず。
では、何故トヨタはレギュラーで日本人ドライバーを使わないんだ。たっかい給料払って結果がでないのに。中島一貴をウィリアムズで走らせるんだ。今年は同じエンジンを積みながら、ウィリアムズに全く敵わなかったのに。
なんか、逆の様な気がする。
カッコいいじゃないか。インドの力こと、「フォースインディア」
ジョーダンから、ミッドランド、スパイカーと毎年名前を変えて、コレで落ち着くのかな?
注目は、ドライバー。ボキの予想は、スーティルとフィジケラ。良いコンビだ。
健闘を祈る。ってか、何でこんなに偉そうや。
全く不本意で失望以外なんでもなかった今季のHondaだが、来期から、ミハエル・シューマッハとともに破竹の連勝記録を樹立した元フェラーリのロス・ブラウンが加入。F1に新しく大きなマーケティングを導入し、レース結果が全てを無駄にした。
個人的には今回のマシンを地球に見立てたビジュアルは非常に興味深いものだっただけに、来期こそ期待を胸に戦況を見守りたいものだ。んで、アロンソもHONDA行ったらええねん。
感動的な幕切れとともに、来年へのスタートを切ったフォーミュラワン。シーズン終了後に飛び込んできた「アロンソ、マクラーレンとの契約を解除の報。
でも、違約金無し、移籍は自由という、非常にボーダレスな発表。スペイン系のスポンサーも継続!ってことは!ペドロ・デ・ラ・ロサの出番は間違いなさそうだ!
彼は、モントーヤの後釜で2006年シーズン後半を戦った。最高順位は、当時のマクラーレンの最高タイの2位。ライコネンには劣るものの、と見せかけて、堂々のキレた走りを披露してくれた。ちなみにボキはファンだ。
ちょいと諸事情により、モーターショーは来週に繰り越し。今日は先週末に引き続きGT4三昧。先週と違って今日はGt Force Proでプレイ。うん。そうさがシビアでいい感じ。そういえば、クルマ持っている時は、クルマ内で運転しながら考え事する事が多かった。今はもっぱら○チンコ中です。この行為をオレは、「煩悩の消却と発想の烙印」と名付けて、格好いい名前に満足している
しかし、もう今年はF1終わっちゃったんだね。
今季のストーブリーグではアロンソの行方に注目が集まっています。
なんか、色んなニュースを見ているうちに、前回のブラジルグランプリ自体が出来レースだった気がしてきた。。。。なんかきな臭い話が多いな。
ハミルトンの指がスタート時に使うボタンに触れてしまったため、ギヤがいったんニュートラルになってスローダウンしたらしいが、これってキルスイッチとはまた違うんかな?
「終わりよければ全て良し。」という言葉がピッタリ来るシーズン。ただ1戦を除いて!
遂に幕を閉じたF1 GP 2007。
まさかまさかの大逆転。7点差、そう簡単にひっくり返るものではない。
最多勝のライコネン。彼がチャンピオンを穫ることに異論を持つ人はいないでしょう。オレも、最終的にはライコネンに勝ってほしかった。そう思わせるレースだったし、今年のグランプリ全体を象徴するレースでもあった。
どうも、ニセいたみやです。
さてさて、盛り上がってまんがな、フォーミュラワン。最終戦はブラジル・インテルラゴスサーキット。日本の真裏で執り行われる究極の最終戦。7ポイント差に3人が犇めくデッドヒート!さてさて、誰が優勝しますか。
個人的には、フェラーリのライコネンに優勝してほしい。フェラ−リとしては、捨て身の「マッサ殺法」があるし、去年のミハエル・マッサの調子の良さ、フレッシュエンジン、序盤では失われていた一昨年鈴鹿で見せたライコネンの切れた走り。分は悪いけど、ファイターとしては一番燃えるシチュエーションじゃなかろうか。リンク(片山右京氏のブログ)
方や、マクラーレンは内部崩壊に、アロンソのエンジンは2戦目。ハミルトンはルーキーにして最大のプレッシャー、そしてチームは選手権失格。アロンソ、ハミルトン、共にリスクを侵せない領域がある。
パドックでもっぱら噂になっているのが日本GPの優勝でほぼタイトル獲得を確実にしたルイス・ハミルトンに下されるかも知れないペナルティだ。そんなオレの胸を躍らせる吉報。
そう、オレはアロンソファン。確かに強引な走りと眉毛をしているかもしれないが、彼には是非、3連覇を達成して頂きたい。ミハエルがいなくなった今年のグランプリで、たかだか1年目のルーキーに良いところを全部持って行かれたのではミハエルだって浮かばれない。
ま、失格になれば、コバライネンが初優勝で、2位を走行してリタイアしたウェーバーの代わりに、DCが表彰台で、ペナルティ食らったリウッツィが繰り上げ初ポイント獲得で、良いとこづくしじゃないか。
そもそもポールシッターの特権か知らんけど、あんな雨のレースで無茶なブレーキングを繰り返して許されるべきではない。オレは、現場で見ていたけど、あれはやり過ぎや。何が「フェアに戦いたいやねん」
がっかりだ。来々週末には日本グランプリが控えているというのに。行く気が失せた。
どっちが良いか悪いかはどうでもええねん。。ただ、人としてどうなんすか?単なる出来心で済まないよ。
興味の無い人にはさっぱりでしょうけど、世界最高峰のモータースポーツであるF1において、トップ快進撃のマクラーレンが今年のグランプリの製造者部門の全ポイントが剥奪されるという残念なニュース。これによって、2位のフェラーリの今年のチャンピオン確定。ドライバーズポイントは、引き続き、1位ハミルトン、2位アロンソの状態で維持だが、これも今後の裁判自体でどうなるか分からない。
荒れたなぁ。何年か前のブラジル以来か。。。
ハミルトンも連続表彰台は9でストップ。立派なもんだ。今日も雨のタイミング次第では分からなかったろう。というか、天候を見方にしたツキは、アロンソがディフェンディングチャンピオンである何よりの証だろう。ツキだけではなく、圧倒的な早さを持つフェラーリを前に彼はあきらめなかった。
これで計ったかのように、今年のチャンピオン争いはまた一層激しくなりそうだ。ライコネンのリタイヤは痛いが、最近圧倒的で安定した早さを持つフライング・フィンなら、また今後猛追するだろう。
しかし、2時間ルールって何処行った?
ってくらい胃酸が多量に出てる。久しぶりだな。
先週木曜から色々ありまして、もう東京に来て半年は経ったかなと思ってしまうくらい。事務所兼住居の生活スペースも、あり得ないくらいの生活感です・笑
今日はよく雨が降る。と思ったら止んでる。そんな一日。相変わらず家の中から見る外の雨の風景は大好きです。ちなみに雨の中を歩くのは嫌いでしたが、少し好きになりました。
ちなみに薬を飲むのは今でも嫌いです。だって、胃薬で胃は荒れるし、なんならお肌の保湿クリームでも肌が荒れるんだぜ。
そう、ルノードライバー、ジャンカルロ・フィジケラだ。
イタリア人の切れ者マフィア的なスキッパフェイスで何とか今年もルノーをコンストラクターズ王者へ。
今年も、各チームの相次ぐ新車ラッシュ。ルノーはデザインを一新、オランダの金融世界的大手「ING」を獲得し、オレンジ×白、それにルノーコーポレートカラーであるイエロー×ネイビーでなんだか「白鳥」みたいな色使いになった。
マクラーレンに移籍した、アロンソの控え的印象がここ2年拭え切れなかったフィジコだが、そんな事は無いぞ!やつは何時だって何処だってエースドライバーだ!
早いもんで、F1も残すところあと1戦。
行ってきましたよ。聖地鈴鹿。
心配した雨も無く、良かった良かったの2日間。至福の2日間。
最高の2日間。
予選のあと、風呂屋に向かおうとステップワゴンを走らせたら、目の前に骨董品のランボルギーニカウンタックLP500が!!!!!(写真右)
やっぱシューマッハは早かった。けど、使い古された言葉だけど、勝負はやってみないと分からない。
最期のチェッカーフラッグが降られるまで分からない。
ここ4年間無かったトラブルがこのタイミングで襲いかかるなんて、ドラマチックなのか、必然なのか。
今日の「ちくしょう」は、イタリアはモンツァ、アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァからお送りいたします。
今日、紅い跳ね馬が見事に優勝しました。
衝撃は、淡々とあっさりと、すっきり告げられる。
そう、世界一顎の長いF1ドライバーの引退。
みなさん、ハンケチ(青以外)の準備はお済みですか?
昨日は例のごとくビデオ録画の帰宅後観戦だったのであるが、雨のレースは瞬く間に猛者どもをふるい落としに掛かる。
まずは前戦に続くPP獲得のライコネンが失意のリタイヤ、でも物語はこれだけじゃ終わらないんです!
キミ・ライコネン、17戦ぶりのPP獲得に始まり、大丈夫か?アロンソ7位!
今回のレースはジャンカルロ・フィジケラを応援します。
SA06も念願のデビューかと思いきや、同じくデビューの山本左近がクラッシュによりスペアカーのSA05を駆っての初参戦!消化不良ではあるだろうがが、まずは完走を目指していただきたいもんだ。
ここ大阪は、雨!雨!雨!!!!
今日なんて500m程の距離でタクシー乗っちゃったもんね!
てなわけで、日本のF1熱に明るいニュース!
遂に、遂にスーパーアグリが「SA06」をシェイクダウン!
でもフロントノーズは「SA05」!!!!
イエス!見切り発車!
怒濤の勢いでグランプリも中盤を折り返し、ヨーロッパに戻ってきますた。
モントーヤの突然の引退。NASCARに転向は以外だったけど、「コロンビアの暴れん坊」には、「バターになるまでぐるぐる回る」アメリカ式のレースの方が性に合ったんだね。個人的にはインディに行って欲しかったが、個性的な才能がまたひとつF1から去ってしまった。
そんなこんなでフェラーリの巻き返しはあるのか!