決まっちゃったよ、鈴鹿まで持ち越しを期待したのに・・・・いや、まだコンストラクターズがある!
日本の裏側、ブラジルで史上最年少のF1チャンピオンが決定した。
参戦4年目、若干24歳一ヶ月でのチャンピオン。
ライコネン、アロンソの時代が来た。
スペインという国は、車のメーカーがあるにはあるが、大きなメーカーがないぶん国レベルでのF1の浸透性は非常に低い。
そんな国を背景に、彼はF1をスペインの国民全員に知らしめたといっても過言ではないだろう。
国王から名誉国民の称号みたいなものも送られ、名実ともに彼は国が誇る英雄となった。
僕自身、行ったことはないが、あこがれの地、スペイン。
ラテン系の人種に、最近はレアルマドリードや大久保のいるマジョルカなどが有名。
あと、サルバドール・ダリなんかも有名。
情熱の国スペイン。行きたいな。
彼自身、チャンピオンに最年少でなったとは言え、それはそれは孤独な戦いだったのだろう。
日本で、松井やイチローが国民的人気のある野球でアメリカに渡った背景とは明らかに違う。
国の後押しなしで、彼はそれを成し遂げた。
僕にとっては、ずっと応援していたので、非常に嬉しい。
それも、僕の誕生日(正確には日本時間で26日なので、次の日)に決めてくれた。
最高のプレゼントだ。。。。といいたいところだがぁ!!!!
鈴鹿、再来週行くのに!!決まっちまった!ライコネンのアホウ!
モントーヤ!何してんねん!追い抜かんとブチ当たれよ!
と、自分のことしか考えないで、昨夜未明に叫んでいた小生であった。
さ、鈴鹿まであと12日!
コンストラクターズで今度はアロンソとフィジケラの満面の笑みを見たいものだ。