David Bowie is

デビッドボウイが死んだ。

ということで、今日は急遽上映が行われた、世界を巡回中の『David Bowie is』という回顧展のドキュメンタリー映画に行ってきた。

感想は、彼の偉大なる功績を讃えたものであり、全く目新しい情報もなく、山本寛斎のスピーチだけが見所というなんとも頼りないものであった。

もちろん 彼の衣装や、若かりし頃の貴重な資料など、それはそれはレアなんだろうけど、彼の光の当たり側面のみがフィーチャーされ、正直 回顧展が少し期待できなくなるほどの内容だった。

まぁ、回顧展の主催主の自慢話を聞いているような感覚。

まぁ、行くんだろうけどさ。来年。

どちらかといえば、俺は彼の内面というか、異常なまでの作品に対する執着と情熱、ドラッグにはまり苦しんだ時代や、心臓発作の後の心境の変化、また友人の死に直面した感想などを聞きたかったけど、まるで聖人君子の神話を聞かされているような内容でした。

俺の中では葬式に行ったようなもの。

彼のおかげで、いろいろな人やものに出会い、そして今もこうやってものづくりに勤しんでいる。

彼のおかげで、俺は自分の内面を見つめることができ、人に自分の気持ちをあまり話さなくなった。

彼のおかげで、戦う覚悟がついた。

そういう意味では、観覧中の自分の心境を鑑み、いい葬式だったと言える。

Lou Reed

ルー・リードが逝去。

2年ほど前にメタリカとの共作で度肝を抜いてくれた飽くなき音楽への探究心。

ヴェルヴェッツのアンディ・ウォーホルのジャケット。

デヴィッド・ボウイ、ジム・モリソンに並ぶ俺のポップアイコン。

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